nk225 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今作はオープニングがなく、クレジットは作中に表記されていた。
魔導師・ホイの持つオルゴールの中に勇者タピオンが封じ込められていると聞き、悟空たちは神龍を呼び出しタピオンを復活させる。トランクスや悟天は勇者に会えて大喜び。しかし、タピオンは怒りをあらわにする。なぜならタピオンの体の中には幻魔人・ヒルデガーンの上半身が封印されていたからだ。同じ頃、下半身が実態で上半身は幽霊という奇妙のモンスターが出現。そして上半身と下半身が合体しヒルデガーンが復活する!悟空たちは立ち向うが、防御時は幽霊になるので攻撃が決まらない。そこでタピオンがとった行動とは?!
1995年7月15日に公開された「ドラゴンボール」シリーズの劇場公開作第16弾。
大全集には「物語中では、悟空やベジータが肉体を持っており、地球に平和が戻っている。このことから、ブウとの闘いが終了したのちの物語であることは、ほぼ間違いないだろう」と書かれていた。今作はオープニングがなく、クレジットは作中に表記されていた。
エンディングテーマ - 「俺がやらなきゃ誰がやる」
挿入歌 - 「勇者の笛 ~タピオンのテーマ~」
本編ではメロディーのみ。