退会済のユーザー さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
残念ながら面白くなかった。
全12話
お台場の原子力発電所で起きたメルトダウンにより、防護服を着用しないと生存不可な程に放射能汚染され死の街と化した東京。首都の90%が壊滅した。
遺伝子操作で防護服を着用しないでも生存できる体に生まれたコッペリオンは陸上自衛隊から派遣され生存者を救助活動。
題材はいいのに、よくここまで面白み無く出来たな。私もよく完走したな。突っ込みをいれる事は多々あっても、心に訴えるシリアスや考えさせられる事を求めても得るものはほぼなかった。
原作は知らないが、父母も存在せず遺伝子操作で生まれたコッペリオンの存在意味を問う手段としてお手軽に登場したとしか感じ取れない特殊能力のある敵コッペリオン。無能なコッペリオンとの力の差は何故だ。そして無能なコッペリオンが救助に向かう班って言うのも…。自衛隊員が何故、学制服のまま荒廃した場所に人々を救助に向かうか疑問だったが、敢えて言えばコッペリオンは普通に息をして生存できる荒廃したその時代が、彼等にとっての普通の世界だからなのかな。
各話
{netabare} 1話
{netabare} 看護婦みたいに人を治療する仕事かな?と思った。治療薬を打った後の防護服の穴は大丈夫かこの時点で気になってたww動物や鳥は環境汚染の中でも生き残れる子が自然に生まれている。 {/netabare}
2話
{netabare} 瀕死な所を発見され、助けて貰えそうだったけどみっともない姿を娘に見せたくないから置いて行けと言われたからと言って、何故置き去りに?娘を悲しませたくないなら助かったかも知れないのに。絶対に助からないって判断だったのかな~? {/netabare}
3話
{netabare} 話の核心的な部分に早く触れて欲しい。こういう世界でコッペリオンがいるからそれで何なんだー。って続きが気になる。 {/netabare}
4話
{netabare} メルトダウンを起こした原発の設計者・司馬博士を救助した。彼は責任を重く受け止め東京の人々に支援物資を届けていた。放射能大量発生物質が競艇場に大量に投棄されていた。東京はゴミ捨て場扱い。先輩は一人じゃないですってコッペリオンの後輩2人。要救助者の場所が司馬教授のノートで判明したけど歩いて行くみたい。そんでこれからどうなるん。 {/netabare} {/netabare}