黒神真 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
To LOVEるは凄い(小並感)
ダークネスではヤミとモモを中心にした話の流れが多く。
リトとのフラグを急激に上昇させていくヤミの心境の変化が窺える。
後半の夏のお祭りとかでは、モモのハーレム計画の底にある自身の願いとリトを独り占めしたい願望が見え隠れしたりなど・・・。
作画は普通に良かったし、声優はモブ勢に松岡禎丞など居たりと印象に残るようなキャラ配置をしてるなと。
一番はエロ担当みたいな雰囲気があるメアの登場だろう。
積極的にリトに責めるキャラはモモぐらいだと思ったらメアの登場はモモへの脅威になったと思う。
ダークネスはTo LOVEるではあまり絡んでこなかったヒロイン候補への掘り下げがあってララ好きには少しだけ残念かもしれない。
OPはダークネスに似合っているシリアスな雰囲気で、それでいて恋を叶えようとするモモの心が窺える内容となっていて私的に満足。