wjk_anima さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
平野文さんのナレーションベースに心がガクブル!!感動モノで…ひざ下ガックンコ\_(ノ_ _)ノどたっっ
平野文さんが、ラムちゃんだったとは思えない…ww
あっ、突っ込みどころを間違った!
とある家族の成長過程を切り口にしたナイスなアプローチには脱帽といった所でしょう…。
やられた~。
しびれたわぁ…。
後藤「 シビれ過ぎて、耳,キィー~ンてなるわぁ…ww 」
って、
違うかぁ!w
当たり前過ぎて、気付けなくなってしまった親のありがたみや存在感!
子供が成長して行く過程であった様々なエピソードなどは唯一無二の宝物ですものね!
目には見えない絆や思いなどが、このショートフィルムを通して疑似体験させて貰えた様な気がします…。
これがいわゆる、ギフト【 GIFT 】ってやつなんですね!
本当にありがとうございます。
【 ショートフィルム作品 - だれかのまなざし - 】
野村不動産グループによる「 プラウドボックス感謝祭 」、そのシアター映像として作らせていただいた作品です。約6分40秒。課題としていただいた「未来」「家族の絆」という大きなテーマを、どのように短い時間で娯楽アニメーションの枠組みの中で語るかに腐心しました。
そのためのキーとして本作で用いているのは、平野文さん〔ひらのふみ〕による「語り(ナレーション)」です。
ナレーションを状況説明や心理描写に留めず、作品の構造そのものとして使うことを試みています。
シンガーの和紗さんによる美しい主題歌や映像スタッフの力量とも相乗して、繰り返しお楽しみいただける短編作品になり得たのではと思っています。