HIRO さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一見の価値あり
1982年のアメリカ映画「ブレードランナー」や1999年の「マトリクス」などと同じサイバーパンクSFの流れをくむ作品。
公安9課と政府高官とのやり取りや現代社会にも通じる社会問題を主題していて政治的要素が多く大人も楽しめる作品です。
作品中によく出てくる出てくる[電脳]は中国語でコンピュータの意味。
とにかくストーリー、作画、声優どれをとっても穴がなく極上の作品に仕上がっているので一見の価値あり。
映画とアニメの作画が若干違います。
制作 : Production I.Gさん