花丸ぽっきー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本格的近未来SFとして評価できます
【観賞終了】主に終盤の感想
核融合エンジン・タンデム・ミラー搭載の木星往還船フォンブラウン号の搭乗員試験にパスした星野八郎太。往復7年の旅を前に様々な思いが去来する。人は孤独なのか。人と人。そして宇宙。
人口14万の月面都市・静の海市にフォンブラウン号を墜そうとするテロリストの陰謀、そして宇宙船内での銃撃戦。
終盤は激しい展開になります。
八郎太と田名部の恋の行方は?
フォンブラウン号のメカニックデザインは秀逸ですね。
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◆本格的近未来SFの予感 (Ver.2)
デブリ(軌道上の宇宙ゴミ)の除去ですか・・SF好きなので、1、2話でぐっと引きつけられるものを感じました。メカニック・デザインや作画は現実の宇宙開発や科学技術を下敷きに、かなり正確に描写されていて、今後半世紀から1世紀くらいで実現する世界をリアルに描写していると思います。
かなり期待しつつ観賞中です。