「かんなぎ(TVアニメ動画)」

総合得点
80.6
感想・評価
2257
棚に入れた
12327
ランキング
452
★★★★☆ 3.7 (2257)
物語
3.6
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

神アニメだけに…ぉとし神様も見事に落されてまぃますた~ って, 桂馬と 違うかぁ! w

改めて、視直してぉりまふ! 第14話まで全て視終わりますた…。


平凡な高校生・仁が彫った木彫りの像から“ナギ”と名乗る少女が現れた。
ナギは『 妾はこの土地の守護神・産土神 』と言うけれど、ご神木が切り倒されてしまって力が足りない…そしてなんだかちょっとズレている?


シンプルな画の物語の中に個々の心理描写や切なさも相まって、
中々,面白かった作品と記憶してぉりますデス!


学生が細々と質素倹約をし、自炊してナギとご飯を食べてぃるシーン等も微笑ましぃ限りでした。
「 エーっ, ナギのふりかけって、うまい棒潰したヤツっ!ww 」


ほのぼのと過ぎてゆく日々の中で,繰り広げられる些細な出来事!

学生時代なんて,振り返ったら所詮はそんなもんでしょう…的な事象に溢れてぃる。


ちょっと、モテ期な学生生活へタイムトラベルして 御厨 仁 を味わってみては如何でしょうか!?

行くも行かぬも貴方様次第ですじゃ…。

ツンデレ感も満載で好きな人は好きかも。


今頃…何の問題も生じてぃなければ、きっと,第4期位は突入してぃたのか 否か…

「 無論,原作未読故、完全に妄想貴族ですが、それが何か! とか, 試しに云ってみたっ!ww 」

〔 追伸! 〕
改めて見て気が付ぃたが、デコっぱち、ぱっつん、眉間離れ、結構好きかも……千石撫子っ

ハッ ハズィーッ c(>ω<)ゞ わキャ~ww


って、せんごくちゃん!か~ぃっ wwwwwwww 吹ぃたわぁーw   はぃ ハイ,  ワロスワロス…



【 あらすじ 】

美術部員の御厨仁は地区展に作品を出すため、手彫り製の精霊像を作っていた。すると地面に置いていた精霊像が砕け、中から少女が現れた。少女は自分のことを「神」だと言っているが…。


《 アニメの舞台 》

アニメでは監督から「ぜひ具体的な背景資料が欲しい」との要望があり、作者・武梨の出身地である宮城県の仙台都市圏で作者を交えてロケハンが行われた。

アニメの放送が始まると、ファンが「聖地巡礼」と称して舞台と推定される場所を観光して巡る現象が見られた。特に、神社のモデルと見なされた鼻節神社では、参拝客が例年の5倍以上に増加し、また、2009年(平成21年)の年始には、日本各地や香港からのファンが初詣に訪れていた。

これを受け、同神社がある七ヶ浜町の商工会(多賀城・七ヶ浜商工会七ヶ浜事務所)が、『アニメ「かんなぎ」による観光戦略事業実行委員会』を組織して2009年夏にかんなぎに関連した観光キャンペーンを行い、アニメのシーンを用いたテレビCMを流したり、七ヶ浜国際村に「かんなぎ神社」を設置したり、仙台銘菓「萩の月」などを同アニメのキャラクターの包装で包んだ「ナギの月」などに仕立てて景品として配ったりした。また、鼻節神社境内の間伐材で作った「木の精霊像」や「マイはし」も景品として配った。

〔 舞台 〕

舞台は、原作では,あくまでもファンタジーなので特定の場所は決めていない!原作・アニメ共に公にされていなかった。これは、一部のファンが実際の舞台と異なる所、特に宮司の居ない神社に勘違いして押しかけたことから、作者が該当する神社などに迷惑が掛かることを憂慮したためである。

【 あらまし 】

『かんなぎ』は、武梨えりによる日本の漫画作品。副題は「Crazy Shrine Maidens」。

『Comic REX』(一迅社刊)にて創刊号(2006年1月号)より連載開始。2009年1月号より、「作者の病気療養」という理由で長期にわたる連載休止の状態となっていたが、2010年9月に2011年に連載を再開する旨が発表され[1]、2011年7月27日発売の『Comic REX』9月号より連載を再開した[2]。また、『Comic REX』2010年4月号より、作者の兄で同じく漫画家の結城心一によるスピンオフギャグ漫画『かんぱち』が連載中(後述)。

2008年10月よりテレビアニメが放送、2008年6月よりテレビアニメ企画と連動したインターネットラジオ番組も公式サイト上で配信された。【 全14話 】


★【 主題歌 】★

◆オープニングテーマ
「 motto☆派手にね! 」
  作詞 - 辛矢凡 / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 戸松遥
 ●第十三幕はオープニングがなく、エンディングテーマとして使用!

◆エンディングテーマ
 「 産巣日の時 」(むすひのとき)
  作詞 - 辛矢凡 / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 戸松遥 第七幕、
 ●第十幕、第十三幕を除く

◆「 しりげやのテーマ 」
  作詞・作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - しりげ隊
 ●第十幕
※第七幕はエンディングテーマなし(作中アニメロリッ子キューティーの「キューティー大ピンチ!激辛ひつまぶしの逆襲(後篇)」をダイジェストで放送)

◆劇中歌
 「 イチバンボシ 」 作詞 - 山本寛 / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 青葉つぐみ(沢城みゆき)
 「 I believe you forever 」 作詞 - 倉田英之 / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 響大鉄(星野貴紀)
 「 君とランナウェイ 」 作詞 - 倉田英之 / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 秋葉巡(柿原徹也)
 「 アモーレ青春 」 作詞 - 武梨えり / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 御厨仁(下野紘)
 「 ハロー大豆の歌 」 作詞・作曲 - 武梨えり / 編曲 - 神前暁 / 歌 - ナギ(戸松遥)
 ●アニメの中では「作詞作曲・どっこい大作」

 「 Delicateにラブ・ミー・プリーズ 」 作詞 - 山本寛 / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - ざんげちゃん(花澤香菜)
 ●アニメの中では「作詞・松木 崇/作曲・堤 恭平」
 
 ※全て第十幕で使用された。これらはDVD第5巻初回限定版のCDに収録されている。

※第十幕の冒頭、貴子が入れた曲は「 宇宙鉄人キョーダイン 」(作詞:石森章太郎、作曲:菊池俊輔、歌:ささきいさお、こおろぎ'73)であり、本編ではイントロ部分のみ使用された。

 
【 登場人物 】

《 主要人物 》

◆ナギ
 声- 戸松遥
仁が神薙の木(神薙(かんなぎ)神社の御神木・ナギの木の一部)を材料にして作った木像と神薙の土(御厨家の庭の土)を依り代として現世に顕現した少女。身長は155cm。胸はなく、AAAカップ。名前の由来は、神薙神社の御神木に降臨した土の神から。一人称は「妾」(わらわ)、二人称が「御主」(おぬし)など武家言葉を話し、性格は高飛車で傲岸不遜。自らを産土神(うぶすながみ)と自称するがお菓子を食べながらテレビを観賞したり、親父ギャグを言っては自分でウケたりと全く神らしくない。お菓子の中でも特にうまいん棒(アニメではおいしん棒)は大好きで、潰してご飯にかけたりしている。料理は包丁遣いなどもうまく見た目はいいが、『にがあま』『梅?ゴムタイヤ!?』『エノキのような胃薬のような』と評されるように味がおかしい。ざんげ曰く、味音痴。 土地内に現れる穢れを祓う事を使命としているが、直接触れることが出来ないため祓う際は仁に手伝ってもらっている。玩具の魔法ステッキに半紙を貼り付けたオオヌサを武器とする。 後に「御厨(みくりや)ナギ」を名乗って仁の通う学校に編入する。伶俐との取引により才女という名目で特待生扱い。 神薙神社の管理をしていた5軒の内の1つで、第一の産子の家とされる上森家の老婆・シゲには「かんなぎ様」と呼ばれている。 穢れが何かは知っているものの、穢れを放置するとどうなるか知らないなど神としての記憶をほとんど持っておらず、一時自分が神かどうか分からなくなり、思いつめて家出するが仁の説得により吹っ切れる。ただし、ナギから欠落している情報をナギが知ると壊れてしまうらしい。 仁以外に好きな人がいるらしいが、この発言は仁とつぐみしか現代の知り合いがいない状態の時のものなので、相手は人間かどうかすら不明。 アニメOPではアイドルタレントとしての活躍シーンが描かれている。OPで沢山のファンにペンライトで応援を受けステージをこなす他に、メインキャラが扮する業界関係者との様々な関係シーンが挿入される。
〔 かんなぎ様 〕
ナギに降臨する別の人格。別人格として現れたときのナギの記憶は曖昧、若しくは一切ない。ざんげちゃんや大東からは上位人格とよばれた。 上品な現代語を話し、神らしく上品で丁寧だが、どこか人を食ったような浮世離れした雰囲気を漂わせる。 仁と初めて対面した時は死んだ子猫を自分の体の中に取り込み、黄泉の国に送るなど土地神らしい力を見せた。 ナギに降臨する際にはかなりのエネルギーを消耗するらしく、仁の家で降臨した際には仁に体を密着させ体温の供給などを受けた。仁を初めとした産子たる人間、そしてナギに対しても特別な感情があるらしく降臨した証拠として録音されていた内容は仁、ナギとも赤面させるものであった。 一度は「ここから先はノータッチ」と言ったが、仁がナギについての手がかりを得るためにナギの服を霊視した際に現れ、ヒントを与えた。

[ 仁が子供の頃に見たナギ ]
冒頭に登場するナギ。現在のナギはこの頃の仁に関する記憶が一切無い。当時のナギは穢れを容易に祓うことが出来る。 仁が作った精霊像はこの頃のナギがモデル。

◆御厨 仁(みくりや じん)
 声 - 下野紘(幼少時:沢城みゆき)
1人暮らしをしている高校1年生。美術部に所属。昔ナギそっくりの精霊みたいなものと会った経験から、友人の大鉄から譲られた神木の一部を材料に「手彫り製樹の精霊像」を作成し、それを依り代として顕現したナギと出会った。 部活の先輩である貴子から「トゥーピュアピュアボーイ」というあだ名を命名されるほど純情な性格。自身の外見にコンプレックスを持っているため、男らしさにこだわり、友人の大鉄が憧れの存在。『大の大人に脅えさせたい』『警棒を向けられたい』『子供に脅えられてうらやましい』など、相当根深い。ただし、美術部員+αで海に行ったとき、顧問のマッチョぶりに引き寄せられた。大鉄に憧れるあまり芸風を真似しようとするが、先輩たちに全力でダメ出しをされた。 ご飯やパンなど大抵の料理にソースをかける変わった味覚を持っている。歌は下手。 霊が見える体質で、普通の人には見えない虫の形をした穢れを見ることができ、直接触れることも出来る(本来は特別な修業をしたものしか触れられないらしい)。このため、ナギの穢れを消す手伝いをしている。当初は神であるナギに敬語であったが、彼女のあまりの迷惑さに腹を立て廃止。以降はタメ口である。 部活メンバーではある意味正常な人間で、曲者揃いのメンバーに突っ込みを入れている。 6巻にて、ナギへの好意を自覚した。ただし、胸については大きい方が好き。 祟り神となって祓われたナギを再び降臨させるための手がかりを得るために祥峰(後述)の指導の元に修業し、霊視を行う事が出来るようになった。 つぐみの失言で大鉄との同性愛疑惑が広まった挙句、それを相殺しようと女が好きだと表明するためにつぐみ&ざんげとイチャついたため(ナギ発案)、「四股男」と言われている。 アニメOPではアイドル・ナギのマネージャーとして登場。透過度の低いサングラスを着けて、大挙するファンを排除、ナギに道を作るシーンが描かれている。

◆青葉 つぐみ(あおば つぐみ)
 声 - 沢城みゆき
高校1年生。仁の幼馴染み。身長は158cm。誕生日は4月25日。親に仁の世話を任されている。料理は玉子焼きとおひたししか作れず、現在勉強中。 それまでは保護者という認識だったが、ナギやざんげちゃんの登場により仁を特別な存在だと意識し始める。ナギが学校に忍び込む折、サイズが合わなくなった制服を譲って以降は、ナギとも親交がある。 仁の関係で美術部に出入りを繰り返すうちに貴子から「半分部員みたい」と言われている。アニメ版では、貴子に「トゥーシャイシャイガール」とからかわれている。 胸のサイズは太ったか否かでBとCを行ったり来たり。 秋葉の持ってきていた同人誌を読んで、若干腐女子の芽が出た模様。 アニメOPではナギの友人タレントとして登場。茶の差し入れシーンが描かれている。

◆ざんげちゃん
 声 - 花澤香菜
ナギの妹(川向こうに分社を立てる際、同じナギの木を株分けした存在)。本体の木が神社内に存在するため、下記の白亜の身体を依り代としている。 神薙町で「ざんげちゃん」として人々の悩みを聞き、ざんげちゃんFC(ファンクラブ)を創設するなど、ローカルアイドルとして活躍している。アイドルになったのはただ単に信仰者を集めることにより神として存在し続けたいだけである。アイドル時は明るく振る舞っているが、実の性格は腹黒く少々サディストの気もあり、姉のナギとは仲が良くない。 人間の肉体を依り代とするため、穢れを素手で直接祓うことが出来る。ただし、神としての使命感はなく、どうでもいいと言い切っている。 不器用なので料理や裁縫が苦手だが、時々白亜と入れ替わることによりカバーしている。ただし、心の中で会話することはできないらしく、表に出ている方が独り言のように喋る必要がある。 引っ込みがちな白亜の性格を嫌っているが、友達を作りたい時は助力もする(アンナと広美には「二重人格」と説明している)。 ざんげが表に出ているときは白亜はその行動が見えているため、時々白亜のために仁に対し白亜がドキドキするような大胆な行動を取る事も。 アニメOPではアイドル・ナギのライバルとして登場。記者会見場でナギと張り合うシーンが描かれている。

◆涼城 白亜(すずしろ はくあ)
 声 - 花澤香菜
ざんげが憑依している少女。身長は155cm。後述の怜悧の娘。 かつて神薙神社の管理をしていた5軒の内の1つ、依代家(よりしろけ)の子孫。代替わりを繰り返すうちに現在の姓になった。真面目だが人見知りをする性格。料理が得意。父の思いとは裏腹に、ざんげの依り代になることに同意している。 生まれつき霊媒体質のため悪霊を惹きつけやすく、その度に憑依される事に悩み苦しんでいた。自身の人生に絶望して首を吊って自殺しようとした際、首を吊ったナギの木が折れ、ナギの木の神・ざんげに憑依される。それ以降、その身にざんげを宿し続けている。ざんげに対しては悪感情は持っていない。時折、自身の意思かざんげの力が弱まるなどで憑依状態が解除されることがある。 幼少の頃、仁と出会ったことがあり、仁は「白亜」と発音できず「あくあ」と呼ばれた。それ以降、仁に好意を持っている。

《 美術部員 》

◆響 大鉄(ひびき だいてつ)
 声 - 星野貴紀
高校1年生。仁の友人で美術部員。寡黙な大男で、高校生に見られないことを少々気にしている。子供に脅えられたりするらしい。中学生時代は周囲から不良扱いをされており、親しい友人は大鉄に憧れていた仁だけであった。ある伝で手に入れた神薙の木を仁にあげており、ナギがこの世に顕現するきっかけを作った人物でもある。大胆で繊細な作品を得意とし、ペインティングナイフだけで描くという技術も見せる天才。歌唱力も高く、部員内での親睦会のカラオケ大会で、初めて人前で歌ったにもかかわらず皆から高評価され、また、木村貴子から絵の才能も含めて評価されている。幽霊やゴキブリなどが苦手であるなど、見た目にそぐわぬ意外な一面も見せる。 ナギ同様猫が好き。アニメ版ではナギが押入れに閉じこもっているのを仁が家から出てこないと勘違いして励ますなど、友人思いの好青年である。 ナギと仁の話を立ち聞きしたことで2人が姉弟でないことを知り、ナギとは仁を巡ってライバル関係に陥いる。ナギが神木の祟りを吹聴したことにより神罰を恐れパニックに陥るが、雷と共に土から現れたナギの別人格により救われる。 仁に対しては『かわいい』と評したり、自分の筋肉よりも顧問の筋肉に引き寄せられた時は必死に自分のほうを向かせようとしたりするなど、微妙な感情を持っている模様。 アニメOPではカメラマンとして登場。ナギのアイドルピンナップ撮影シーンが描かれているが、アングルの関係で顔が全く見えない。

◆秋葉 巡(あきば めぐる)
 声 - 柿原徹也 
高校1年生。美術部員。左利き。見た目は普通だが、典型的なアニメオタク。本人曰く他のオタクとは違うらしい。オタクへの偏見を徹底的に嫌う。いわゆる一般人をオタクの世界に引き込むのを好まず、貴子がオタク用語などに詳しくなっていくことをあまり快く思っていない(ただし、自ら地雷を踏んだこともある)。ただしその話題になると、早口でオタク知識を説明してくれる。クラブの時間を利用して雑誌投稿用の漫画を描いているが、作画以外の点では素人で、貴子と紫乃に袋叩きに評された。絵の上手い作家の本は買ってしまうらしく、恐らく成年向け同人誌を学校に持ってきていたりしていた(女性向け込み)。 アニメOPでは映画監督として登場。主演映画撮影にてナギを演技指導するシーンが描かれている。

◆木村 貴子(きむら たかこ)
 声 - 早水リサ
美術部部長の眼鏡っ子。可愛い女の子が可愛い格好をしているのを見るのが好き。腐女子の気があり、興奮すると鼻血を出す。メイド喫茶に行って以来、色々と腐女子用語を調べるようになり、段々とオタク知識に詳しくなっている。挙句の果てには秋葉すら知らない言葉まで知っているようになった。歌うと普段とは似ても似つかぬ、かなりのアニメ声になる。 アニメOPではダンサーとして登場。ナギにダンスの指導をするも、その下手さに頭を抱えるシーンが描かれている。

◆大河内 紫乃(おおこうち しの)
 声 - 中原麻衣
美術部副部長。貴子と仲が良く、常に一緒にいる。おっとりした性格で、お嬢様っぽい話し方をする。普段は細目だが、歌うと何故か目が開くらしい(それが理由で、貴子に歌わせないようにと言われた)。そして部内で一番のナイスバディの持ち主でもあり、仁が海でそれを見た時は思わず引き寄せられた。なお、最近の腐女子レベルは貴子と同等。家が資産家で、プライベートビーチを持つ親戚がいる。海神の分身霊である神崎みうとは親戚関係。 アニメOPではメイクアップアーティストとして登場。化粧室でのナギのメイク及び談笑シーンが描かれている。

◆その他多数…。


【 アニメ 各話リスト 】

〔第一幕〕神籬(ひもろぎ)の娘
〔第二幕〕玉音アタック!
〔第三幕〕スクールの女神
〔第四幕〕シスターーズ
〔第五幕〕発現! しょくたくまじんを愛せよ
〔第六幕〕ナギたんのドキドキクレイジー
〔第七幕〕キューティー大ピンチ!激辛ひつまぶしの逆襲(後篇)
〔第八幕〕迷走嵐が丘
〔第九幕〕恥ずかしい学園コメディ
〔第十幕〕カラオケ戦士 マイク貴子
〔第十一幕〕でも、あやふや
〔第十二幕〕ほんとうにエフェメラル
〔第十三幕〕仁、デレる
〔第十四幕〕もしもこんな『かんなぎ』があったら… 【TV未放送SP】

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 327
サンキュー:

37

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