クボデン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
CLANNADやAIRに隠れてるかもだけどさすがkeyだと思わせてくれました
key作品の冬をテーマにしたアニメです
ご存知keyは泣かせるアニメが多いですね笑笑
ゲーム原作のCLANNADやAIR
アニオリならAB!とありますしね
この3つはよく名前を耳にしますがKanonは
たまに聞くぐらいかなあって感じしますね
自分的にはAIRより好きなんですけどね
確かに超面白いというわけではなく
ファンタジー?的な要素もあるので感情移入できない方いるかもですがね
まあまあ面白いんですよ
さっきファンタジー?的な要素というのは結構大きな
ネタバレになるのでキャラ紹介とかやめておきます
あらすじとしては
{netabare}
主人公相沢祐一は小さい頃よく訪れていた街に
高校生となって帰ってきます
両親の海外不妊によるものです
ありきたりですね〜
小さい頃よく訪れていたがある事件がありそれ以降
来なくなり、その街での記憶はほとんどなくなってしまいました
そこの高校を通ううちに5人の少女と出会い
記憶を少しずつ取り戻していきます
中には昔祐一と関係があった女の子が複数人います
{/netabare}
終盤というか5人の話それぞれのエピソード終盤は嫌な気持ちになることが多々ありましたがラストを上手く締めてくれて
良かったです
まあそれがkeyですよねー
ただ、先ほど言いましたがファンタジー要素もあるので
ええ?ってなる展開もありますけどね
なんていうか奇跡おきすぎじゃね?って感じ
まあこれだけは言っとくと
keyにはKanonもあるんですよ
ってことですかね笑笑