wjk_anima さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
妖狐×僕SS【 いぬぼく 】 って、話し メッサ面白いのだけれど…毎度, 変わるEDにもご注目なのでありま~す
数話視た後で、思わず絶叫してしまった…。
「 今日は、なんて日だぁ~ 」
『 一体,何なんだ~ 』
と、
凜々蝶(りりちよ)の可愛げだけに留まらず…
髏々宮カルタ の存在感には圧倒され過ぎて、息出来んくなった!w
あと、アンドレ・ギャニオン の『 めぐり逢い 』
あの部分に入れてくるセンスは、物語を最大限に高めてくれて感激の極み。
本当、反則ワザですよねっ!
(๑´ڡ`๑)/ テヘペロっ
まだ、未視聴でこの作品を寝かせている方は、迅速にご覧下さいませ! まっせぇ~。
主様のご幸運をお祈りしております…。
なんちゃって、
(๑≧♉≦ )テヘペロ
【 あらすじ 】
《 第1章 》『 prologue 』
旧家・白鬼院家の令嬢として生まれた少女・白鬼院凜々蝶は大人に守ってもらわないと生きて行けない無力な自分や、常に家名が重視される環境に息苦しさを感じ、家を出て一人暮らしをすることにした。
家族は凜々蝶が家を出ることには反対しなかったが、条件として街の郊外にある「妖館」(あやかしかん)の異名を持つマンションであるメゾン・ド・章樫(あやかし)への居住を命じる。
メゾン・ド・章樫(妖館)は表向きは『厳重な審査をクリアした者しか入居を許されない高級マンション』だが、実は妖怪の先祖返りが住まうマンションだった…。
《 舞台 設定 》
◆メゾン・ド・章樫
本作の舞台であり、主要人物たちの住むマンション。通称「妖館(あやかしかん)」。一世帯につき一人のSS(シークレットサービス)がつき、最強のセキュリティーを誇る最高級マンション。 その実態は妖怪の「先祖返り」である人間が純血の妖怪に狙われないよう身を寄せ合って助け合うシステムである。 設立者は悟ヶ原思紋。同マンションが全国各地に存在する。 SSはパートナーとなった住人と同じフロアに住まう。
◆先祖返り
先祖が過去に妖怪と交わり、その妖怪の血を濃く受け継いで生まれてくる者たち。 先祖返りは始祖である妖怪と同じ日、同じ時間に同じ容姿、同じ性質を持って生まれる。そして稀に記憶を受け継ぎ、不思議と同じ運命を歩むと言われている。 一説では、朽ちない存在である妖怪が人間の腹を介して再生するよう変化したもの。そのため両親からの遺伝的な要素は関係なく、ただの母体である。 先祖返りの家系の多くは宗教染みた部分があり、その家の方針によっては先祖返りの自由を奪うこともある。
◆千年桜
思紋宅に存在する植物の姿をした妖怪。長い時間を司り、過去に未練がある者が近付けば過去へ引きずり込む性質を持つ妖怪で、帰りたい思い出の世界に引きずり込む袖引き狢とは違い、本物の「未練ある時間場所へ」行ける。 しかし過去へ戻ることの代償として、その人の肉体の時間が止まり、不老不死になってしまう。
《 音楽 》
オープニングテーマ
「 ニルヴァーナ 」 作詞・作曲 - ミヤ / 編曲 - ミヤ、田中義人 / 歌 - ムック
第1話、第11話、第12話ではエンディングテーマとして使用されている。
〔 エンディングテーマ 〕
全作曲 - CHI-MEY / 全編曲 - 大久保友裕、CHI-MEY
「 楽園のPhotograph 」(第2話、第9話) 作詞 - 藤原ここあ / 歌 - 御狐神双熾(中村悠一)
「 君は 」(第3話、第8話) 作詞 - 藤原ここあ / 歌 - 白鬼院凜々蝶(日高里菜)
「 one way 」(第4話) 作詞 - 藤原ここあ / 歌 - 渡狸卍里(江口拓也)、夏目残夏(宮野真守)
「 SM判定フォーラム 」(第5話、第10話) 作詞 - takumi / 歌 - 青鬼院蜻蛉(杉田智和)
「 sweets parade 」(第6話) 作詞 - uRy / 歌 - 髏々宮カルタ(花澤香菜) 「太陽と月」(第7話) 作詞 - uRy / 歌 - 反ノ塚連勝(細谷佳正)、雪小路野ばら(日笠陽子)
〔 劇中曲 〕
「 COMME AU PREMIER JOUR 」(第11話、第12話) by Andre Gagnon
『 めぐり逢い 』 ピアノ曲 by アンドレ・ギャニオン
《 TV 放映 その他 概要 》
2012年1月から3月まで、MBSほかにて放送された。地上波では字幕放送を実施。
テレビ放送の全12話に加え、Blu-ray & DVD第7巻には原作者書き下ろしによる特別編1話が収録された。 【全13話】
『妖狐×僕SS』(いぬぼくシークレットサービス)は、藤原ここあによる日本の漫画作品。スクウェア・エニックス刊『月刊ガンガンJOKER』2009年5月号(創刊号)より連載中。
また、JOKERの姉妹誌である『月刊Gファンタジー』2010年5月号と『ヤングガンガン』2011年6号では特別編が出張掲載されている。
2013年6月現在、単行本は累計400万部以上を発行している。『月刊ガンガンJOKER』2011年8月号にてテレビアニメ化が発表され、2012年1月から3月まで放送された。