wjk_anima さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作画ディフォルメされ杉ワロス!視る事を躊躇ったが物語は意外にも骨太 !☆ア~ィのぉ肌はぷにっぷにぃ~w
主人公の墓守だっけか? 幼女 アイ・アスティンが受付けられない方でなければ、問題なく視続けられる処方箋が書けます!
3話くらいから新たな物語へと変化し続けていきますので、途中で切らずに我慢してでも視続けてみては如何でしょうか。
OP & ED 共に結構 良い雰囲気の音楽なので、飛ばさず聴いてみて~下さいましマシ!
詳しい物語の内容は、ご自身で直接お感じになった上でご判断頂きましたら幸いです…。
それでは、幸運を祈っております! by アイ・アスティン
【 あらすじ 】
15年前を境に、人々が生まれなくなると同時に死者が生前と変わらず動き回るようになった世界。そこでアイは墓守──死者へ安らぎを与える職業──として村人たちの尊敬を集めていたが、ある日やって来た「人食い玩具」と名乗る者によって真相を知ることとなる。村人たちは全て死者であり、アイが彼らによって信じ込まされていた両親についてのことも、実は嘘だった。村人たちを弔った後、アイは破綻している世界を救おうと決心し、同じく墓守である傷持ちや人喰い玩具を追ってきたユリーとともに旅へ出る。
★《 設定 》★
【 世界背景 】
本編が始まる15年前を境に、人は死ぬことができなくなり、新たに人間の子供が生まれてくることもなくなった。 そして何処からともなく死者を埋めるために墓守が現れはじめ、心底から願ったことが「異能」という形で叶えられるようになった。
【 死者 】
死亡したが、死体となってそれでも活動している存在。世界全体では疫病の流行により二億ほどの人口が存在し、総体で見れば少数派になる。 死者は生前の記憶・人格を保ったまま蘇り、しばらくは生前と変わりない状態だが、体が「生命活動を停止した死体」であること自体は変わっておらず、時間経過と共にその肉体は腐敗していく。 この腐敗は脳も例外とはならないため、前頭葉を初めとした理性を司る外部から徐々に機能が低下していき、次第に死者は生存本能ばかりが肥大した「わがまま」な状態となってしまう。 生者同様脳に活動を依存しているため頭部を破壊されれば物理的に動けなくなるが、墓守に埋葬されるまで本当の意味で死ぬことはない。
【 墓守 】
美しい外見をした人型の存在。共通して死者を埋めるためのスコップを携帯している。 死者を埋めることを最大の行動理念としており、原則的には死者の意思を問わず強制的に埋葬を行う。 総数は不明だがハンプニーが「ハエよりも節操なく湧いてくる」と評したように、雷を伴って虚空から、同じ顔の墓守が大量に出現するのが確認されている。
【 異能 】
本当に心の底から強く「願う」ことで、世界の住人に「願いを叶える」ような形で発現する力。代表例としてはハンプニーの不死性やウッラの殺界、アリスの確率操作など。 この世界では「本心の願い」は叶うとされており、裏を返せば叶っていない「願い」は本心ではない、ということになる。 しかし中にはどれだけ本心で願っていても叶えてもらえない人もいる。(原作Ⅳ巻参照)
★《 概要 》★
『神さまのいない日曜日』(かみさまのいないにちようび)は、入江君人による日本のライトノベル。イラストは茨乃が担当している。略称は「神ない」「神日」など。2009年に第21回ファンタジア大賞を受賞し、2010年1月から富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より刊行されている。
『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房)の2010年11月号から2013年8月号まで肋兵器による漫画版が連載された。同年12月19日にはマリン・エンタテインメントよりドラマCDが発売された。
2013年7月から9月までテレビアニメが放送された。【 全12話 】
★《 主題歌 》★
◆オープニングテーマ
「 Birth 」 作詞・作曲 - 山口朗彦 / 編曲 - 河合英嗣 / ストリングス・コーラスアレンジ - 菊谷知樹 / 歌 - 喜多村英梨
◆エンディングテーマ
「 終わらないメロディーを歌いだしました。 」 作詞・作曲・編曲 - ナカムラヒロシ / 歌 - 小松未可子 第6話ではオフヴォーカルバージョンが使用された。