wjk_anima さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
助手よ~ 今何処に居るぅ 『 ェル プサィ コングルゥ~ァチュレーショ~ン!』 だが断る!w
まず始めに、嫌悪感から視る事が出来なる方が多数報告されてぃる問題作でぁるとぃう事実!!
実の所,私自身もその一人でした…。
ぁの鳳凰院凶真のむさ苦しぃ雰囲気に悪酔ぃして呼吸苦しくなって、ポイってした! テラさーせんw
TV放送時に幾度となく、再チャレンジを試みましたが、やはり厨二病な匂ぃに耐ぇ兼ねて,結局のところ数話でドロップアウトしてしまった暗黒時代が…、
って、違うか!w
まぁTV放送当時は、ニコ生の方に結構,嵌ってた経緯もぁり、アニメへの意識は消極的でした…。
だがしかし、時が経ち…,ネットでの高評価の後押しも相まって視始める事となるのです!
★《 シュタゲ攻略のポイントは2つあります! 》★
①例え,生理的に無理と思っても,聞き流すだけでぃいんです!
ダル「 ぁれ~、何処かで 聴ぃた事のぁるフレ~ズだぉ!w 」
紅莉栖『こっ,細かぃ事には気にしなぃ、気にしなぃ…ww』
②1話~8話までは別に対した話しではなぃと,自分を騙してでも我慢して視続ける事!
以上です!
それでは,最後に岡部から未視聴の方へのメッセージを…、
岡部『 それが運命石の扉 -シュタインズゲート-の選択だ!… 』
例ぇ途中で気分が悪くなったとしても、聴き流すだけで道は拓ける…。 まさに上記の通りです!!
岡部「 これで今日から君もラボメンなのだからなっ!幸運を祈る!ェル プサィ コングルゥ… 」
★【 シュタゲ名言・迷言・金言集! 】★
オカリン『 混沌を望み、世界の支配構造を破壊する者。そして、お前の野望を打ち砕く者! 聞き たいか? 我が名は……、鳳凰院凶真!! 』
クリス「 お前、岡部だろ!! 」
『 我が名は狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真だ。フゥーハハハハハ… 』
クリス「私はクリスティーナでも助手でもないっていっとろぅが!」
ダル「ハカーじゃなくてハッカーだろ常考 」
岡部「 ドジっ子アピールはよせ 」
まゆり「まゆしぃはオカリンの人質だから、ここにぃよぅと思ぃまーすっ!」
ダル「まゆ氏,“あなたのバナナ、プニュプニュだね…”って言ってみて 」
まゆり『 えっと,あなたのバナナ ブニュブニュ~… 』
岡部「 言わせるな~ 変態がぁっ!! 」
ダル『 変態じゃないぉ! 変態紳士だぉ!』
紅莉栖「どーでもいい! ホントどーでもいい!!」
ダル「デブだからって 力がぁると思ぅなよ 」
ダル「牧瀬氏が、まゆしぃを…ユリ展開キタァ~!」
紅莉栖「 いや、だから私は助手でもクリスティーナでも実験大好きっ娘でも蘇りし者でもセレセブでも蒙古斑でも@ちゃんねらークリスでもメリケン処女でもないと言っとろう・・・ハッ!? 」
オカベ「 最初のお前を騙せ!世界を騙せ!」
ダル「ぉ ぉ ォカリン…そちらのエロィ,ぁ ぃや,セクシ~な3次元の女性はどなたでぁりますか?」
岡部『ふむ 紹介しよぅ,シャイニングフィンガー桐生萌郁だ! 』
ダル「 許さなぃ…絶対にだ!」
まゆり「トゥットゥル~♪ まゆしいで~す!」
ダル「今日の、お前が言うなスレはここですか?」
★【 タイトルロゴ 】★
タイトルロゴは冒頭の画像の通り「Steins;Gate」だが、タイトルのテキスト表記では大文字の「STEINS;GATE」であり、ロゴ・テキストはいずれも一貫してシリーズで統一されている。
「シュタインズ・ゲート」という言葉は、作中の設定では特に意味のない主人公の造語とされているが、「シュタイン(運命石)」は物理学者であるアルベルト・アインシュタインに由来しており、それゆえアインシュタインの相対性理論など、物理学の要素が物語中に組み込まれている。
★【 ストーリー 】★
《 本篇 ストーリー 》
以下に記すのはいわゆるトゥルーエンドに至るストーリーである(TVアニメ版もおおむねこの流れに沿っている)。実際のゲームでは、各ヒロインと結ばれるエンディングが途中から派生するが各エンドの詳細は省略する。
《 背景 》
前作『CHAOS;HEAD』で描かれた、「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーである大学生、岡部倫太郎は、いまだ厨二病から抜け出せないまま、研究所のメンバー(ラボメン)である橋田至〔ダル〕や幼馴染でもある椎名まゆり〔まゆしぃ〕と共に、「いずれ悪の機関と戦うため」と称して日々ヘンテコな発明を繰り返していた。
《 発端 》
2010年7月28日、岡部は大学の単位取得のために橋田と共に向かった講義会場で、弱冠17歳でアメリカの科学誌に学術論文が掲載された天才少女、牧瀬紅莉栖〔マキセクリス〕と出会う(7月25日の誕生日を迎えこのとき18歳)。ところが、岡部はその数時間前にラジオ会館ビル(ラジ館)の8階奥で大量の血溜まりの中に倒れている紅莉栖を目撃し、そのことを橋田へ携帯メールで報告していたはずであった。メールを送信した直後に眩暈に襲われた岡部が我に返ると、ラジ館屋上には人工衛星らしきものが墜落しており、周辺は警察によって封鎖されていた。先ほど送ったはずのメールはなぜか1週間前の日付で受信されており、周囲の知人が話すここ最近の出来事と岡部の記憶の間には、齟齬が起こっていた。
《 世紀の大発明 》
橋田や事情に興味を抱いた紅莉栖を巻き込んでの検証の結果、「未来ガジェット研究所」の発明品の1つである「電話レンジ(仮)」が、偶然にも携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明し、齟齬の理由も明らかになる。紅莉栖が「Dメール」と命名した、時間を遡って過去に宛てたメールを送るたびに「世界線の移動」と呼ばれる現象が発生するうえ、なぜか岡部の記憶だけはそのままに、過去の自分を含めてメールのメッセージ内容に影響を受けた人々の過去が改変されているのであった。
岡部は世紀の大発明に浮かれ、タイムマシンの改良を進めながら各キャラクターを実験台にして試行を繰り返す。Dメール実験の対象者はそれぞれに変えたい過去を隠し持っており、それを修正しようと事実上の過去改変が次々に行われる。しかし、これらの改変は一見ささいな物でもバタフライ効果の影響で予想外に大規模な影響を周囲にもたらすこともあった。並行して橋田と紅莉栖は電話レンジの技術を拡張し、さらにSERNのLHC(大型ハドロン衝突型加速器)へのクラッキングを行うことにより、人の記憶を過去の自分に届けるタイムリープマシンを完成させる。しかしこれらが原因で、岡部らはタイムマシンの秘密を狙ってきた本物の秘密組織にまで狙われることになり、岡部は謎の脅迫メールを受け取る。
★【 TV アニメ 】★
2011年4月から9月まで、独立UHF局ほかAT-Xにて放送された。全24話。基本的に原作ゲームのストーリーに沿った内容で映像化され、トゥルーエンディングに至るまでの物語が描かれた。ただし一部の、原作ゲームにおいて見なくてもクリア可能なイベントなどはカットされている。
平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編(劇場公開・テレビアニメ・OVA)に選ばれ、2011年10月に岡部倫太郎でNewtype×マチ★アソビ アニメアワード2011キャラクター部門男性賞を受賞している。
次回予告はテレビ放送ではなく、YouTubeで配信する形式が取られた。最終回の放送後直後には、放送や公式サイトを通じて劇場版の制作が告知された。
セル版のBlu-ray Disc&DVD第9巻の特典映像のスペシャルとして後日談の第25話が制作された。第25話は原作ゲームにもないストーリーで本編の監督が総監督に移動し、新たに監督が参加するなどスタッフを一部変更し制作されている。