yokumra さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
日常ネタのなれの果て。
第一話
あらやだカワイイこの主人公。
なんとまあ、ひどいナルシスト鳥。
ひと癖もふた癖もあって面白いですね。
第二話
たまこって、もしかすると古い?
ほのぼのしてて時間も忘れてしまいます。
バレンタイン・・・(泣)
第三話
「お嬢さんおひとりですか」
(へぁ、へ)
「お嬢さんトリはお好きですか」
(へぁ、へぁ、へ、)
「・・・重い」
このシーン何回見てもツボです。
この回はデラによるデラのための一人芝居でした。ファンになりました。
第四話
ですよね、二回連続でデラねたはないですね。
ってあった。
「つかまえろ」笑えました。
今回はあん子の恋愛でした。
第五話
水泳と花火、夏の定番ネタです。
この人たちずっと平行線保つつもりかな。
デラっていい味出してるね。
第六話
町にお世話になると商売繁盛に貢献する羽目になる。
むしろ、そっちのジンクスの方が幽霊屋敷並の
呪縛力を持っているんじゃないかな。
ワラ人形と納豆巻きの勘違いが面白かった。
第七、八話
チョイ、登場。
尻に敷かれるデラとみんなのアイドル、チョイ。
学校の規則もなんのその。
いや、訳わからん。
デラはすぐにリバウンドするんだろな・・・
第九話
あ、そういえば母がいない。気付かなかった。
あん子の恋をはじめ、恋愛ムードプンプンのエピソードでした。
鼻歌の正体分かったけど、これ聞いて鼻歌の方を忘れた。
第十話
そ、その衣装やめて、かわいすぎる!
一人で抱え込む部長の健気な様子がたまらない。
オチはデラなんだね。
第十一話
嫁にやるって割り切りしすぎっしょ。
みんなモチにしてやりたい。
また百冊集めるなんて、なんて気の遠くなることを。
第十二話
商店街のレビューで終わりました。
デラはまだ大分居座りそうだ。
印象的なイベントがなかった。
商店街の事とたまこの人脈分かって、終わり。
なれの果てって言ったけど
心温まる人情溢れるところもあって良かった。
たまこの母が亡くなってずっと商店街が
見守っていたってのもあるね。
ついつい観てしまう魅力がありました。
終わり方が終わり方だっただけに続編はないかな。
刺激がほしい人にはお勧めできない。