「黒子のバスケ(第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
76.6
感想・評価
1014
棚に入れた
6375
ランキング
695
★★★★☆ 3.9 (1014)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

無名 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

2013秋 人気急上昇中のアニメが再び

バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に存在し、無敗を誇っていた。

時は流れ、彼らはそれぞれ別の高校に進学するが、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。彼らの他にもう1人、天才5人が一目置いていた選手「幻の6人目(シックスマン)」がいたと…。


誠凛高校
昨年設立されたばかりの新設校。昨年度のインターハイは霧崎第一との試合において木吉が膝を負傷し戦線離脱。都予選決勝リーグで三大王者相手にトリプルスコアで全敗を喫し、今年度も桐皇戦での敗北を皮切りに全敗し敗退。ウィンターカップ予選決勝リーグで二勝一分を記録し、同率である秀徳高校とともに本戦へ進出した。

元々は日向と木吉の内外二枚看板と高速パスワークによるラン&ガンスタイル。今年度からキセキの世代の6人目(シックスマン)・黒子テツヤと大型新人・火神大我を迎え、更にウィンターカップからは木吉鉄平の復帰により弱点であったインサイドの弱さを克服。変幻自在型ラン&ガンスタイルチームとして、ウィンターカップ最強の攻撃力を誇る新鋭チームとして注目されており、「脅威の新星」「奇跡の新星」と呼ばれている。

バスケ部のメンバーは校舎の屋上から(後に昇降口までの通路から)今年の目標を宣誓することが通例となっており、一年通して達成できなかった場合は「全裸で好きな子に告ってもらう」と相田リコによって通告されている。これは日向順平が一年生の時にした宣誓によるものである。





冨樫義博は本作に登場する人物のキャラクターやストーリー構成を高く評価している。
荒木飛呂彦は単行本4巻帯の応援コメントで「強い』生き方とは 目立たない黒子! その思想性!『深い』!!」と述べた。
人気[編集]連載が始まってしばらくの間は、週刊少年ジャンプの連載作品としてはそれほど人気があったわけでもなかったが、2012年のアニメ化を機に人気が急上昇した。

2012年には「子どもが夢中になったものランキング」の10位にランクインした。漫画を原作とするコンテンツとしては『ONE PIECE』に次ぐ2位である。

売上
原作単行本はアニメ化によって売上が大幅に伸び、21巻ではオリコン“本”ランキングのコミック部門では同シリーズ初となる週間首位を獲得した。オリコンが発表する2011年の『“本”ランキング』コミック部門シリーズ総売上では24位にランクインした。翌年の2012年 には大躍進を遂げ、同ランキングにおいて『ONE PIECE』に次ぐ2位を記録した。

単行本1巻の初版は5万部だったが、順調に売上を伸ばし続け、4年をかけて累計発行部数100万部の大台を突破した。漫画作品において累計発行部数100万部は大ヒットの指標とされている。22巻は初版80万部を記録している
単行本以外の売上も好調で、小説版第3弾はオリコン“本”ランキングBOOK(総合)部門で、シリーズ初の週間首位を記録した。

受賞
第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞(読切版)
このマンガがすごい! 2012年版 男性部門6位
第12回東京アニメアワードテレビ部門優秀作品賞受賞(テレビアニメ)

2期
オープニングテーマ
「The Other self」
作詞 - 谷山紀章 / 作曲・編曲 - 飯塚昌明 / 歌 - GRANRODEO
エンディングテーマ
歌 - OLDCODEX

投稿 : 2013/09/08
閲覧 : 279
サンキュー:

15

黒子のバスケ(第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
黒子のバスケ(第2期)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

無名が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ