CHEESE さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作が小説の社会派アニメ
「本」にまつわる物語
相当ざっくりいうと
舞台は日本、ある法律をきっかけに「本を守る側」と「本を規制する側」との争いを描いた作品です。
この争いには銃撃戦といった過激な争いとなっていて
一部、内戦?のような状態でストーリーが展開していきます。
世界観は社会派なアニメである分、かたい感じです。
(原作が小説なので)
この作品の場合
面白いか面白くないかについては、賛否両論でしょう。
私はなかなか面白いと思いました^^
主人公の馬鹿正直さや教官との絡みも面白かったと思います!
ストーリーは書籍の規制から守る図書隊と
メディアの健全化を目的に書籍等を規制しようとするメディア良化隊とで銃撃戦が繰り広げられるという
なんとも、飛躍した内容であるため
「なるほどねー」と納得できるか
「これはないでしょ!?」と思うかによって評価は変わるでしょう。
結論から言うと、私は見ても損ではないと思います^^