たまちゃん さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

うわあああああああんとおるちゅわあああああんうわあああん
正雄面白すぎるｗｗ
「この人誰だっけ？あー図書館の人だー」
正雄の無駄に冷静過ぎな所と顔がｗｗ
上から死んだ人が降ってくる時点で怖いと思うんだけど
正雄死んだと思ったらすぐに起き上がってたのに
それからあんま出てこなくてなんか残念だった

「来なかったらまた押しかけるからな」
敏夫先生かっこいーいい声すぎる！
人がどんどん死んでいく事態に焦ってて必死に助けようとしてる

徹くんいい人過ぎた！いい好青年って感じ
誰もが仲良くなってしまうような性格で
夏野みたいな気難しい性格？すらも仲良くなっちゃう
でも夏野が徹とばっか仲良くしてるのを嫉妬した清水が徹を襲って死んだ　
起き上がりになってからはなんかヘタレキャラみたいな感じになっちゃったけど
あの状況なら誰しもがああなるんだろうなー

桐敷が村にお城みたいな家を建てて越してきた
その一家はなんか不思議な雰囲気の人達
桐敷沙子という娘は静信のファンで静信と話す事が嬉しいみたい
清水は都会から来た夏野に惚れてて
田舎が嫌いみたいで田舎から出たいなーとか言って着飾って
越してきた桐敷家の前に行ったりして
私たちの子供にならない？みたいな妄想したりで第一の被害者

室井静信さんいい声
小説家で村の死の原因を探していたけど

辰巳って男が特殊で太陽に浴びても大丈夫みたい
一日２リットル？飲むらしく４回目に吸われると死に至る！？
奴らは４回血を吸いに来るんだと
家に招かれないと家に入れないらしい
でも辰巳は入れる
村全体を死んだ人に変えて行ってどんどん浸食する気なのか
尾崎先生が病院に泊めて必死に助けようとしてたおばあちゃん
回復して安心かと思いきや起き上がり達がいっぱい病院に来て
辰巳病院の中に入って無理やり攫って行く
辰巳達は正体がばれたりするとその人を襲って殺しちゃう
尾崎先生は殺しちゃダメって言われてたから大丈夫だったけど

夏野の親美男美女過ぎて最初姉と兄かと思った
「で、俺を殺したいと？でも殺される義理はないんでね。全速力で逃げるけど」
今までずっと夏野を襲う事を拒んでいたんだけど
辰巳と清水に襲われそうになって居た所を阻止した感じで徹ちゃんが吸血した

赤髪のおばあちゃん凄いね真実を読めてる
起き上がりに殺されちゃったけど
夏野の父お札何回も剥がしちゃうし村の死の起き上がりとかも何も信じてない
窓開けたり余計な事ばっかする
夏野死んで梓さんは村にも旦那にももう我慢できず出て行った

尾崎先生自分の奥さんが起き上がってから研究してた
麻酔とか効かないみたいだしこうしないと解決策はないからね
ちょっと残酷過ぎて見てるとうわーってなる
元々死んでたも同然で放置すれば襲いかかってどんどん被害者増えるし
汚染の拡大を放置することはできない
静信はこのやり方はお気に召さない
尾崎先生はこのやり方が正義だと思ってる
静信は人間だろうとなかろうと人殺しは良くないと考えてる
起き上がりも一応元の人間みたいで感情とかそういうのもそのまま
血吸う事と屍のように息がなくても生きていること
血を吸いたい衝動とかあるみたいだけど
あとは血を吸われると屍鬼？人狼？の命令を聞いてしまうみたい
起き上がりになって人を殺す罪の意識がだんだん薄れて行ってしまうらしい
血を吸い過ぎなければ人は死なないのに殺すまで吸いに来るところがちょっと・・・

人狼は食事も普通ので持ちこたえる事が出来るし昼まで歩いても大丈夫らしい
夏野は起き上がって人狼になった
沙子は仲間を増やすことを望んでる
桐敷家の旦那さんは人間
人間なのに自分の意志で一緒に居るみたい
奥さんと沙子はヴァンパイアのような存在
全ての元凶が桐敷家で隔離されたこの田舎の村を選んだ

静信は自ら選んで桐敷家に行ったのが何でなのか
尾崎先生桐敷の奥さんにわざと血を吸われて
デートに誘ったりして神社の方に誘導して
そこで人の群れの中で桐敷奥さんを起き上がりだと皆に証明させた
尾崎先生凄い！
大川さんもめちゃくちゃ強くて頼りがいがあるｗｗ敵になったら辛いけど
静信はなんで沙子をかくまうのか
孤独な少女は生きる為に仕方なく人を殺めてきただから罪の意識もない
だからって村人を全滅させてるのはこの子達なのに
しかも起き上がりにされた方はたまったもんじゃないでしょ
仲間が欲しいとか自分勝手すぎ

律子さん天使
弱肉強食の世界だー
「自分が生きるという事は自分以外の誰かが死ぬことになるの」
桐敷旦那は自分の欲の為に人間を殺してる最低
最後辺りで人狼を待って銃で撃ったのはどういう事なのか分かんないけど
沙子は村人が杭で反逆してきてからいきなり怖がり出した
自分が今まで人殺してたし罪の意識もなかったのに
自分が殺されそうになるとびびっちゃうとか
この子は少女だけど少女じゃない
もう何年生きたか知らないけド普通の人間よりもはるかに生きてるし
人殺すのが日常みたいななんでもないみたいな感じになってるのはちょっときついわ
おにぎりも血べったりついたまま食べるとか正気の沙汰じゃない
これで死ねるありがとう大川さんって言ってたの静信のお父さんだよね
何でわざわざ家に招いたんだろう？

村人たちが人殺しするってかなり残酷な出来事だけど
こうなったのは桐敷家の人達のせいだからね
血吸うなら殺すまで吸う事もないと思うわー
桐敷家の人達はかなりの自分勝手だと思う
同じ人を何回も襲いにきて殺すのは仲間を増やすためで
血吸われて死んでもそのまま起き上がらない人も居るみたい

みんなが静信の親たちまで殺すことはなかっただろうけど・・・
みんなをこんな状況に追い詰められたのも・・・
起き上がりが自分たちの身内だったりだからね
かくまったりしてるんじゃないかとかそういう風に疑われたりね
静信がそこまで沙子を助ける意味が知りたい
村人達はそうなってもいいけど沙子はだめみたいな
人殺しが嫌いなのはわかるけど原因は
清水のキャラも声も結構うざかった
屍鬼達を倒すには心臓や脳を潰す？陽に当てる
辰巳の爽やかで嫌な男って所が凄いむかつく！
夏野は人狼になっても屍鬼に抗って対抗する
「始めたのはあんたたちの方だ」
「自分たちの都合で人を襲っておいて起き上がれば勝手に仲間扱いをする」
夏野かっこいいー
「俺がいつ人の味方してると言った。俺はただあんたらが気に食わないだけだ」
「俺はもうとっくに死んでる」
人狼になろうが桐敷家の人達が憎い事は変わらないし
自分はどうなろうがこの人たちを殺すことを考えてて辰巳を穴へ落として一緒に死んだ
尾崎先生が居なかったらこの村は全滅してただろうなー