「空の境界 未来福音(アニメ映画)」

総合得点
72.9
感想・評価
484
棚に入れた
3521
ランキング
1088
★★★★★ 4.1 (484)
物語
4.0
作画
4.2
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.1

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無名 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2013秋 空の境界

あらすじ

1998年8月 01_feline -August, 1998-
両儀式と浅上藤乃の戦いから幾日か経ったある日、黒桐幹也は式の部屋に一匹の黒猫を預け、その里親を探しに遠出する。黒猫はただ、じっと幹也の帰りを待つ。そんな中、式は藤乃との戦いで失った左腕の義手に痛みを感じていた。
未来福音 Möbius ring
1998年8月、黒桐幹也はひょんな事から未来を視る事ができる少女・瀬尾静音と出会う。喫茶店アーネンエルベで幹也と静音はひと時の会話を楽しむが、その裏では連続爆弾魔事件が発生していた。両儀式は偶然、事件の犯人の顔を目撃したため、その命を狙われる事になる。爆弾魔・倉密メルカもまた、未来視の眼を持っていた。静音の未来とメルカの未来。それは同じようでいて、決定的に違う部分があった。
1998年10月 02_daylight -October, 1998-
礼園女学院の生徒・宮月は、友人だった安藤由子の自殺は自分が原因だと絶望していた。自殺現場を訪れた宮月の前に、同じ学校の生徒である浅上藤乃が現れる。
1998年12月 03_say grace -December, 1998-
大晦日。両儀式と黒桐幹也は3年振りに二人で初詣に行くため、神社へ足を運んでいた。その途中、幹也は以前式に預けた黒猫の話を始める。

未来福音・序 Möbius link
2010年夏、絵本作家の瓶倉光溜は、とある廃ビルで地元の名代の専属興信所を営みながら暮らしていた。
そこへ、親元の娘で廃ビルにも頻繁に顔を出す少女・両儀未那がやって来て、光溜に一つの依頼を伝達する。
心当たりのあった光溜は、ある占い師の元へ向かおうとするが、好奇心旺盛な未那はついて来てしまう。
1996年1月、残り少ない自由を謳歌するかのように「彼」は深夜の街を闊歩していた。そんな彼に、ある占い師が声をかける。

投稿 : 2013/09/07
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