TEE-PURPLE さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ダカラ論破スルワケデスヨ。
[傾向・特徴]
・推理アドベンチャー
・論破
・豪華声優人(大山のぶ代さんなど…珍しい)
・希望と絶望
・ゲームを観ているようなアニメーション
超高校級の○○などの肩書きのついた15人の高校生たちが学園の謎に挑む推理系アニメです。ちょっとコミカルな演出にしてありますが、その補正がないとグロい描写がよくあります。何か事件が発生してそれを皆で討論しながら、進んでいく感じです。一緒に推理しながら観ていくと楽しめますよ~。希望と絶望とは?学園の謎とは?黒幕とは?
感想{netabare}
まず最初に…私は一回も推理当たりませんでした 笑。頭の回転の悪い私は論破!!!できませんでした。油切れでギシギシの機械のような頭の回転です。むしろサビてるかも…笑。
おっと脱線しましたね。さてさて、高校生達は閉じ込められたということですが、人間やっぱり知られたくない過去よ弱みを握られたら、簡単に「犯罪(殺害)」に走ってしまうんですかね?追い込まれると怖いのかなぁ~となる感想が第一です。
私は、そんな人間に会った記憶がありませんし、なったこともないのでそんな疑問が浮かびました…。平和が一番!
それにしても、メインヒロインだと思った舞園さんが最初に犠牲になったときは、えっ?ってなりました~。びっくりした~。でも観終わってみると犠牲になる人物達はそんなフラグみたいなのが立ってた気もします。でも、犯人は分からないので私としてはおもしろかったです。
推理系は名探偵コナンしかイメージにないので、こういう討論(作中では裁判)で犯人を探すというのは、新鮮で良かったです♪
声優陣が豪華で、すごかった。モノクマが特に…。猫型は熊になりました♪ あと、歌で小林幸子サンが歌ってたときは笑うより先に、「おいおい金かかってんなぁ~」という感想が先に出てきました。笑
この作品では超高校級の○○という肩書きがありますが、どれぐらいすごいのかの説明が欲しかったというのも正直な感想です。そこが分かれば推理の幅も更に広がったと思います。
☆TEE-PURPLE`s last word.☆
「どんなに困難な状態でも、必ず突破口があると信じよう。諦めるな。」
{/netabare}