まっちゃ。 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
感想
アニメランキングの上位にあって前から気になってたけど、最近の絵に慣れすぎていたのか、あんま気の進まない絵だった。けど、いざ見てみると絵なんか気にならんくなってた。w ほんで見終わる頃にはアニメの中で一番好きなアニメになってた。w
感動するアニメなんやけど、
俺が泣いた場面は、
{netabare}
第6話 「ずっとあなたのそばに」
寮母さんである美佐枝さんの昔話なのだが、いい話です。猫が擬人化して現れるってことは非現実的だけど、そうゆうとこも含めて感動できた。
第16話「白い闇」
とうとう、渚が死んでしまった。出産のシーンで感動したんだが、そのシーンでこれから朋也は渚なしで暮らしていくことになるってことを考えると、さらに泣けてくる。
第18話「大地の果て」
朋也と汐の二人での初の旅行。行った先は朋也の親父の故郷やってんけど、朋也のおばあちゃんと会ったとこから電車の中までずーっと泣いてたかな?w この作品で一番泣いたとこだと思う。親父が朋也と同じ境遇でちゃんと朋也を育ててたと思うと感慨深かった。親父のやってきたことに気づいた朋也のそれからがしっかりやろうとしてて、見てて最高だった。
第19話「家路」
早苗さんが溜まってた気持ちを出すところ、感動ですわ><(泣いてはいないけど。)本番は親父に会いにいくとこ。実はいい親父だったんだよぉ><愛した妻が死んだらああなるわな。
そして、親父と分かれるシーン。かなり重要ポイントだと自負している。w
第21話「世界の終わり」
汐が死ぬシーン。汐が倒れた時点で大体わかってたけど・・・朋也が可愛そすぎる><
{/netabare}
あと、最後の過去に戻るって渚が生きてるシーンについて。
あのシーンは結構意味がわからなかった人もいると思う。(自分もそうだったw)だから、俺が調べて自分なりに解釈したので、わからなかった人のためにそれを書いとく。
注:これは俺の解釈なので間違っている可能性有りwwwwでも大抵あってるはずww
{netabare}
まず、この話で肝心な「幸せになった人の前に現れる光の玉を持っているとなんでも願いが叶う」ってことかな?
資料室にいた宮沢さんが喋ってたと思う。
そして光の玉が主題の話が寮母の美佐枝さんの話。
あれはまず、美佐枝さんに助けられた少年(本物の志摩くん)が光の玉を入手し、助けられた恩のためその玉を美佐枝さんに使ってほしかったので、飼い猫の志摩君に美佐枝さんの願いを叶えてくるように命ずる。そして、志摩君が美佐枝さんの前に現れたわけ。そして美佐枝さんは願った。志摩君に、「ずっと、いつまでも私のことを好きでいてください。いつまでも、いつまでも、私のことを好きでいてください。それが、私の願いです。」と。でも、志摩君は指名を果たして猫に戻ったのだが、願いが叶い猫としてだが、美佐枝さんを一生好きでいる。そして、べったりくっついている。って話だった。
第19話?
朋也と汐が朋也の親父に会いに行って、親父が旅立つときに汐は朋也が光の玉を入手したとこを見ていた。そこで朋也も光の玉を手にしたわけだ。
そして、第21話
汐が死ぬシーンで朋也は願った「こんなのは嫌だ。」と。そして、あのもうひとつの世界に行くわけだ。向こうの世界にも光の玉はいっぱいある。それらをたくさん集めることで、本当に願いが叶うらしい。アニメでは、その描写はないが朋也は集めることに成功し、願いが叶い、渚が死ぬ前の出産シーンに戻った。そして、渚、汐が死なない世界線に移ったってこと。
渚が死んでからの5年間はなんなの?みたいに思ってる人もいたんだが、あれはホントにあったこととなっていると俺は思ってる。なぜかとゆうと、朋也があれはほんとにあったことだみたいにゆっていたから。多分、シュタゲみたいに違う世界線に飛んだみたいなことなんじゃないかな?w(シュタゲ見てない人はごめんw)
あと、この説明が間違ってる場合はどこの何が間違っているのかをゆっていただけると、直しますので気軽にゆってください^^てか、俺もちゃんと覚えたいのでゆっていただいた方が、嬉しいですw
{/netabare}
好きな登場人物:古河 渚 藤林 椋
初感想・レビュー。こんなんでいいのかな?w
わからんけど、これからちょくちょうく他のアニメの感想とかも書いていきたい。とりあえず、今のところアニメ界で一番好きなCLANNADから書かせてもらった。いままでみたアニメは、やらへんけど、今から見るアニメは、極力毎話書けたらいいなぁと思っている今日この頃。。。。