ValkyOarai さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本当の野球(人生)はこれからだ CLANNADを越えられるか? 女の子の本質は何ですか? VVVの如く世界の謎を暴く
1シーズンの後
これからだろ?リトルバスターズってのは
チームはできても直接的、間接的な困難が待っている
皆はどう乗り越えるのだろうか
皆は時間が過ぎれば別れることになる。それを耐えられるのか?
皆の問題は前シーズンで解決した。でもまだ終わってはいない。
1
{netabare}この世界のバイトは人の心を分かっちゃいねえ...男でも女でもチンピラに変わりはない
金持ちなのをいい気に金の力で第三者を支配していることもある。何故愛を求めない?遊び自体がいじめという感覚に陥ることもある。
人間は強欲で残忍な生物で人のために他を犠牲にするのか?
困ったときはヤクザを呼ぶよりもボイスレコーダーに録音とドアを蹴飛ばして脅迫
こんな解決方法、今でも通用するのか?
女の子は顔が命だ。それを破壊されたら...なーにも残らない...でも他に本質はあるのか?{/netabare}
2
{netabare}ナルコレプシーを患っている理樹(姫様)
いつ眠ってしまうのかは分からない
理樹は誰が好きなんだろ、どのルートに行くんだろ
ピアノがいいね、18禁ってピアノが秀逸なんだよね
今日が6/20...
あれ?ループしてる!?ほむほむみたいな感覚に陥ってるのか!?{/netabare}
3
{netabare}ループから抜け出せ!理樹!
確かハルヒだった場合では宿題を終わらせば良かったのだが、この世界ではどうするんだ?
1日経っても日付が動いていない...このまま堂々巡りを繰り返すのか?
でも異なっている1日を繰り返したらどうなるんだ?
恭介もいない。
来ヶ谷さん、貴女は何か知っているのか?
強く願ったからループし始めたんだ
貴女は日影みたいに感情が無かった、知力、体力は常人以上だったのに、感情が抜け落ちていたんだ
運命の時はここから始まる...鈴を守れ...
それで全て守れるなら...{/netabare}
4
{netabare}じゃあな来ヶ谷さん...例え記憶から抜け落ちていても貴女がいたことに変わりはないから...
鈴を守れ...守り続けろ...{/netabare}
5
{netabare}鈴は併設校に移った。これは成長のためか?恭介の茶番なのか?じゃあリトルバスターズは一体なんなのか?
向こうでは孤独を味わっていた鈴、貴方だったら助けられるか?
幼馴染が何故、こういがみ合っているんだろう?
話をするためなのか。また雨か...居場所が消える...
なら、一緒に逃げるしかない、もう手を離さないためにも...だが...
この世界の謎解きはまだ始まってもいない{/netabare}
6~8
{netabare}俺にできることは何だろう?鈴は変わってしまった。同時に恭介も変わってしまった。
あのリトルバスターズって何だったんだ!?前のシーズンは全て創設のための茶番だったのか?
できることをやればいい、幼かった頃みたいに、それが野球だった
皆が隠し事をしているのか?この世界には存在しないのか?いや、もう一度再建すれば分かることだ。謎解きを始めよう...抜けている部分を探すんだ
まずはメンバーを取り戻すことからだ。そうすれば恭介も振り向いてくれるはずだから
まだ乗り越える壁はある。なあ真人
貴方は元々馬鹿ではあった。だから強くなれば馬鹿にならなくなるんじゃないかと思い。鍛錬に勤しんだ。しかし、それじゃ意味が無かった。人が近づかなくなったからだ。だがそれを救ってくれたのは幼い頃の恭介だった。それを理樹が今まさに再現しているんだ...次の相手は...{/netabare}
9
{netabare}次は謙吾だ。しかしこれ以上友達を集めてはいけないと言葉を投げかける。じゃあ止めにかかるしかない
あの茶番だった1期の試合、お前は閉じ込めた世界から出たくないのか?恭介!
だが今度は茶番でもなんでもない、本気の勝負だ。
球に食らいつけばいい、それだけで燃え上がる
鈴は思い出す...1期の時を...
同時に謙吾も思い出す...勝負の世界に縛られていた時を...それを恭介が救ってくれたことも...
この先に何が待っていても止まるわけにはいかない
例え闇が黒くても白くても{/netabare}
10
{netabare}は?恭介が世界を創った!?
それは闇に堕ちないためだった。同時に過酷な現実に抗うための力を理樹と鈴に授けるためでもあった。
そのために1期の出来事を行ったんだ
また猫も操れたんだ、人見知りだった鈴の心を開かしたのはこまりだった。
悲しい現実から理樹は逃げようとする。それを受け入れるためにも...強くなる必要があったんだ。
恭介が時間を戻したんだ。逃げ出さないために...
それで理樹の彼女攻略が始まり、今へと至っているのであるさあ手を取れ恭介...{/netabare}
11 DIO「そして時は動き出す」
{netabare}こうして5人ではあれどリトルバスターズは戻った。だがまだ終わりではない。どう収束するのだろうか
それでも1期の他の彼女達はいない...
謙吾は泣き虫で意地っ張りだろうと遊んでくれた
真人は馬鹿やってくれて日常を守ってくれた
鈴は試練を乗り越えた
理樹よ、鈴を守ってくれ...今のお前ならできるはずだ
皆は消えていく...幽霊なのか幻なのか...?
違う、理樹は「何かが起きた」世界へ行かないといけないんだ。
それは「事故が起こって理樹と鈴のみが生き残った世界」だ。このままだと2人は絶望してしまう。それを防ぐために赴かないといけないのだ。
だから1期ではほむほむの如くタイムループを繰り返していたんだ。2人に力を蓄えるために...
さあ、行くんだ。もう泣くんじゃねえ、強さを得たんだから...
人の人生が幸せだったのかは分からない、自分で決めな
なんでこの世界は理不尽なんだ...ホントはずっと一緒にいたかったのに...「訳がわかんないよ!!」{/netabare}
12
{netabare}こうして理樹と鈴は先に行く
悲しみではなく、喜びを背負うために...
時間は過去に戻り、事故現場に戻ってきた二人
助け出せ、それだけだ
恭介が必死に守っていたんだ
それを無駄にするわけにはいかねえ
皆は助け出され、リトルバスターズは語り継がれるのだった{/netabare}
結論、CLANNADを越えることはなかった。それだけで纏められる