★mana★ さんの感想・評価
3.0
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
これを観ずには「ガンダム」を語れない!
現代に続くガンダムシリーズの第一作品。
言わずと知れた「不朽の名作」
最初に言っておきます。
私はこの作品が放送されている頃はこの世に存在していません。
なので時代背景などは分からず、
観て思った事を綴ろうと思います。
私は違うガンダムシリーズを先に観てしまっているので
やはり流れ的には似通っている所は多々。
「戦争に巻き込まれ、何かを守る為にガンダムに搭乗する」
から始まる。
しかし考えを切り替え、もしこれを最初に観た
という視点からしてみると、やはりのめり込まずにはいられないと思う。
仲間を守りたい、自分にしか出来ない。
乗れば乗るほど、強くなり「重くのしかかる重圧」
仲間の死。それは「己の責任」。
全てに絶えられず脱走。
しかしほおってはおけない。
そこで一つ大人になり決意。
「新人類」への覚醒。
宿命の敵との最後の戦い・・そして・・・
まさに「ネ申」の流れですね。
私的見所は(他のガンダムシリーズ)を見たうえで
・名シーン、名台詞多数。(やはり衝撃的なのは土田がよく真似している ブライトさんの「殴って何故悪いか!」のポーズですねwそこなのか!ww
本家本元の「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」あんなおじさんだったのかwww)
・現代にも引き継がれるモビルスーツ(ガンダムはもちろんザク、グフ・ドム・ゲルググなどなど(ジェットストリームアタックに鳥肌!w)
他多々・・・
やはり昔のアニメですから作画はあれなのは否めないですが
そこもまた新しかったです。
何だかだらだらと書いてしまいましたが、
若輩者の意見としてかる~く観ていただけたなら
幸いです。
最後に2人の師匠、「ありがとう」。