びふぃずす菌 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個人的にはスキですね、物語?いや、ベアトリーチェです。
ひぐらしに続き、うみねこも鑑賞。
推理物という認識しかなかったんですが、見終わったときにはベアトリーチェに恋をしてました。
ゲームをやった人たちにとって最後が衝撃的だったらしいですが、アニメでは中途半端で終わってしまいますね。
まぁ、でもでもー?!
ベアトリーチェが見れたからいいしー?!
とか、ベアトリーチェに興味が沸いた人は見る価値あるんではないでしょうか。
ベアトリーチェについてもあまり語ってないのですが、それは見てからのお楽しみということで...
{netabare} 私的に、ベアトリーチェが反省?している場面が本心なのか演技なのかいまだよくわからなかったんですが、結局は演技だったのでしょうか?
でも、それでも本当のベアトはいい子だって私は信じます!
他にも魔女が数名出てきましたが、どの魔女よりやはりベアトが可愛らしい...何度おかずに...まぁ、ここまでレビュー見てくれる方がいないと思うので、自分の感想をブチまけましたが...。 {/netabare}
時は、1986年10月4日。舞台となるは、大富豪の右代宮(うしろみや)家が領有する伊豆諸島の六軒島。年に1度の親族会議を行う為に、当家の親族達が集結しつつあった。一見和やかに、久しぶりの再会を楽しむ親族たち。
しかし島で待っているのは当主死亡後の財産分割問題という、親族同士に暗雲を呼び込む議題。かつて当主が島に隠れ住んでいるとされる魔女ベアトリーチェから、資金調達の担保の為に授けられたとされる10トンの金塊を巡って、長男の横領を疑う親族たち。それに対して親族たちの困窮を見透かすかのように、反撃に出る長男。さらに余命の迫った当主は自らの命だけでなく、親族郎党・資産のすべてを生贄として捧げ、最愛の魔女ベアトリーチェの復活を願っていた。
そして、まるで彼らを閉じ込めるかのように島は台風によって外部から隔絶され、巨大な「密室」と化してしまう。魔法陣が描かれた殺人現場から次々と新たな犠牲者が出ていく中、魔女ベアトリーチェからの手紙が続々と届けられていくのであった…。
[キャスト] [スタッフ]
右代宮金蔵 麦人
右代宮蔵臼 小杉十郎太
右代宮夏妃 篠原恵美
右代宮朱志香 井上麻里奈
右代宮絵羽 伊藤美紀
右代宮秀吉 広瀬正志
右代宮譲治 鈴村健一
右代宮留弗夫 小山力也
右代宮霧江 田中敦子
右代宮戦人 小野大輔
右代宮縁寿 佐藤利奈
右代宮楼座 小清水亜美
右代宮真里亞 堀江由衣
呂ノ上源次 船木真人
紗音 釘宮理恵
嘉音 小林ゆう
郷田俊朗 上別府仁資
熊沢チヨ 羽鳥靖子
南條輝正 石住昭彦
ベアトリーチェ 大原さやか
ワルギリア 井上喜久子
ベルンカステル 田村ゆかり
ラムダデルタ 大浦冬華
ロノウェ 杉田智和
ガァプ 甲斐田ゆき
ルシファー 斉藤佑圭
レヴィアタン 米澤円
サタン 日笠陽子
ベルフェゴール 吉田聖子
マモン 新名彩乃
ベルゼブブ 山岡ゆり
アスモデウス 豊崎愛生
シエスタ45 水野マリコ
シエスタ410 喜多村英梨
シエスタ00 廣田詩夢
さくたろう 茅原実里
天草十三 遊佐浩二
小此木 小杉十郎太
須磨寺霞 田中敦子