オッス さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最弱の主人公が最強になる物語(異能力に対して)
内容は科学(超能力など)と聖書や魔道書などオカルトが交差するバトルものですね。
主人公の上条は特殊な力を目覚める。その力は幻想殺しと言うものである。これは異能力(超能力や魔術)を打ち消す力だ。
この力で巻き込まれる問題を解決する物語である。
主人公のみの特殊の力や~の力を消す力などいかにも中二設定である。逆に言えばこれが売りなのかもしれませんが。上条の説教の長セリフや女だろうが誰でも殴るパンチもこの作品の特徴である。
一方通行や美琴などいいキャラも居て毎回次が気になるし物語は面白い。戦闘シーンは見ごたえはある。特に一方通行の戦闘はいい。
余談だが、原作を少し読んだが、読み方?がかなり特徴的である。最強をさいじゃくと読んだり、最弱をさいきょうと読むなど。