nora1581 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトルなし
原作の内容は大体知っています
声優
エレン・イェーガー:梶裕貴
ミカサ・アッカーマン:石川由依
アルミン・アルレルト:井上麻里奈
アニ・レオンハート:嶋村侑
ジャン・キルシュタイン:谷山紀章
マルコ・ボット:逢坂良太
コニー・スプリンガー:下野紘
サシャ・ブラウス:小林ゆう
クリスタ・レンズ:三上枝織
※感想途中からです
18話 感想
{netabare}
クリスタの天使ネタw
アルミン→神様
ジャン→女神
ライナー→結婚したい(笑)
進撃はシリアス展開の中でちょくちょくギャグ突っ込んでくるのがいい!!
それにしても女型の怖さが半端ない(;゚Д゚)
うまく映像化されとるってむっちゃ思う
んでやっぱアルミンだけなんか気づいてる感じやなー
エルヴィン団長だけに、なにか言おうとしとったし
てかもうアルミンメインヒロインでいいんじゃw
精鋭班でも焦ってることで、状況がかなりヤバイってとがすっげーわかった
ペトラさん頑張ってくれ
リヴァイも状況わかっとるのかどうかもよくわからんし
でもあの状況で冷静なのが謎や
やっぱ進撃の巨人がおもしろすぎて、今期のほかの作品がつまらなく思えてまう
とりあえず来週がまちどうしい
{/netabare}
19話 感想
{netabare}
調査兵団の精鋭班とエレンの絆みたいなのがすごくつたわってくる良い回でした。
回想でエレンが巨人の力をコントロールできずに暴走した時の精鋭班の反応は僕もびっくりしました。
でも、みんながエレンのことを理解して、それぞれが判断を誤った代償として手を噛んでいくシーンは本当に泣けました。
ぼくもつい自分の手を噛んでしまったw
オルオさんも、ただのウザイオッサンかと思ってたけど、みんないい人ばっかだなーって思いました(´Д` )
それと巨人殺しの達人のリヴァイでも、自分を信じればいいのか仲間を信じたらいいのか、いまだにわからないって言ってたのが印象的でした。
リヴァイ
「お前は間違っちゃいない。やりたきゃやれ
途中略
エレン、お前と俺たちの判断の相違は経験則に基づくものだ。
だがな、そんなもんあてにしなくていい。
選べ。自分を信じるか、俺やこいつら調査兵団組織を信じるかだ。
俺にはわからない。ずっとそうだ・・・
自分の力を信じても・・・
信頼に足る仲間の選択を信じても・・・
結果は誰にもわからなかった・・・
だから・・・まぁせいぜい・・・悔いが残らない方を自分で選べ」
これです!!
誰もが悩みながらも自分で答えをだして前に進んでるんだなって分かりました。
{/netabare}
20話 おうちに帰るまでが壁外遠征♪
{netabare}
前回の逼迫した話とは違って、今回は状況がある程度落ち着いた話だったと思います。
ギャグもあって楽しめました。
毎回こわい話ばっかだと疲れてしまいますが、オルオさんのふざけた言動を見ていると、壁外でもなんか安心します。
エルド「オルオ、ペトラ、お前ら二人初陣でションベン漏らして泣いてたくせに、立派になったもんだな!!」
ペトラ「ぎゃああああーーー」
エレン「え!?(・∀・)」
ペトラ「言うなよ、威厳とかなくなたらどうするんだよ」
エレン「ペトラさん、空中で撒き散らしたってことですか!!」
エレンがそこに食いついたww
みんな楽しそうですね(*゚∀゚*)
壁外だっていうのに
そんなことしてたら足元すくわれ・・・
グンタさーーーーーーん((((;゚Д゚))))
いいとこで終わってしまった。続きが気になる!!
それと、今回はエルヴィン・スミスというタイトルで、エルヴィンがどういう人かがいろんな人から語られました。
アルミン「あとでこうするべきだったって言うことは簡単だ。
でも、結果なんて誰にもわからないよ。わからなくても選択の時は必ずくるし、しなきゃいけない。
たいして長くも生きてないけど、確信していることがあるんだ。
何かを変えることができる人間がいるとすれば、その人はきっと大事なものを捨てることが出来る人だ。
何も捨てることができない人には、なにも変えることはできないだろう。」
非情な決断を下すエルヴィンにみんながついていくのは、みんながこのことをわかっているからなんだろうなって思いました。
進撃の巨人は見ている人に訴えるものがたくさんあってとてもいいと思いました。ストーリーが面白いだけではなく、強いテーマ性があるというか
今回のアルミンの言葉もとても説得力があります。今どうするべきか悩んでいる人にとって、とても助けになるようなセリフだと思いました。
作者が自分の信念、想い、そして人生を進撃の巨人を通して描いている。
そんなところがとてもいいと思いました。
{/netabare}
21話 感想
{netabare}
すごい!!すごい!!すごすぎるーーーーーー!!
ホント凄すぎて言葉がでないくらいです!!
こんな面白いアニメ見たの始めてってくらいの神回でした。
物語の内容も、演出も、テンポも、何もかもがよかったとしか言い様がないです。30分間ハラハラドキドキしっぱなしでした。
女型の巨人が出現するときのインパクト、精鋭班が女型の巨人と戦う時のテンポの良さと躍動感、女型とエレン巨人の対戦の迫力、リヴァイと精鋭班の無言の再開。
見所がとても多かったです。
なかでもエレンの感情の移り変わりが印象的でした。安堵、絶望、希望、後悔、怒り。いろんな感情がほんの一瞬のあいだに描かれていて感動しました。
21話では、というか21話でも、今どんな選択をすればいいのかということがテーマになっていたと思いました。
仲間を信頼すれば良いのか、自分の力を信じれば良いのかということです。
たいていの物語だと、仲間を信じればハッピーエンドになるような展開が多いと思います。そして、仲間を信じることの大切さを実感し、次の展開に進むみたいな。
でも進撃の巨人では主人公のエレンが仲間の力を信じた結果その仲間が全員死んでしまいました。
あれだけ精鋭班に感情移入させておいて無残に死なせるとか・・
神演出すぎる!!
ペトラがやられた時のオルオの顔がやばかったです( ; ; )ペトラのことが本当に好きだったんですね
正解は誰にもわからなくて、主人公自身が決断しなければならない。そいういうところが良いと思います。
エレンは自分がした選択がほんの一瞬正しいと感じていました。でもこれこそ、アルミンやリヴァイの言うところの「結果は誰にもわからない」のだから、安易に自分の選択が正しいと思ってはいけないのだと思いました。
何もわからない状況の中で、選択を迫られた時、何をすればいいのかを判断するのはとても難しいのだと感じました。
{/netabare}
23話 感想
{netabare}
すごい迫力がありました!!
エンディングにかけて徐々に高まる緊張感は見ごたえがありました。
特にアニが突然笑い出すシーンはゾッとしました。
普段は冷静なアニがあんな笑い方をするなんて
原作にはない描写だったと思いますが、アニが追い詰められている様子がすごく伝わってきて良かったです。
それと階段上のアニとそれを階段下から見上げるエレンたちという構図が良かったと思います。アニをしたから見上げることでアニの恐ろしさが倍増していたと思います。
次回はまたエレンゲリオンVSアニゲリオンが見られるかも(゚∀゚)楽しみです♪
それにしてもヒッチの名前の由来って絶対・・・
{/netabare}