Ssoul30 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一人ぼっちとは、孤高の人のことである。孤独な人は孤独な人間を呼ぶ。この物語は孤独の物語です。
ストーリー
千葉市立総武高等学校に通う高校二年生の比企谷八幡は幼い頃から友達という友達がいなかったので、今までずっと「ぼっち」生活をきわめていました。しかし、ある日生活指導担当の教師の平塚静に強引敵に奉仕部に入部されました。この物語は超ぼっちの比企谷八幡を中心とした悲しすぎる青春を描いた物語です。
私の感想。
私もはがないですが、幼い頃からぼっちは桁違いで悲しいですね・・・
想像以上ですよ!
この作品を見た事のない人に聞きます。
貴方は想像できますか?
小学、中学、高校 ずっと、ずっと 友達のいない日常。
休み時間ずっと一人で過ごすのですよ!
悲しいにもほどがある・・・
まあ、しかし作品としてはかなり楽しめました。正真正銘本物の超ぼっちの生活はすごいですよ。ぼっちである事を誇りに思っている事が何よりこの作品のおもしろさです。ぼっちがぼっちのよさを実に最高に説明していました。
この作品のおかげで少しだけぼっちになりたくなりましたが、逆に私が思い浮かべていたぼっちのイメージがかなり変わってきました。私が思っていた「ぼっち」っと言う人間はもっと一人でいて、何でもできる人間かとおもいましたが実際そうではありませんでした。ぼっちっと言う人間はすべてを一人でやらなければいけない過酷な人間だと・・ たとえば、18人でやる野球を一人でやったり・・・ 悲しい!!!
この作品のヒロインはかなり可愛かったです。私が特に気に入ったキャラクターは戸塚 彩加です。公式にはヒロインではありませんが、私的にはヒロインです。あんな可愛い子が男なわけがない!
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品は何度もいいますが、ぼっちのイメージを変えます。是非この作品をみて、ちかくのぼっちの人を生暖かく見てあげてください。
オープニング
「ユキトキ」
13年春の作品のオープニングはかなり最高な曲が多いですが私の中ではこの曲は桁違いで好きです。キャラクターの紹介や世界観の商会は最高級です。しかもネタバレがほぼありませんでした。このハイクオリティでネタバレが無いだたんて・・・ 神が作り上げたオープニングですか・・・
エンディング
「Hello Alone」
曲はかなり可愛くて、最高ですが、歌詞が・・・
歌詞が悲しすぎです。
ですが、画像や曲は最高です。
「Hello Alone -Yui Ballade-」
「Hello Alone -Band arrange-」