Ssoul30 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
己の命を救うには世界に革命を起こさなければいけない。その革命を起こすのを手助けするのが「革命期ヴァルヴレイヴ」
ストーリー
真暦71年、7割の地球の人類は地球から離れた宇宙都市「ダイソンスフィア」で暮らしていました。ダイソンスフィアは、「ドルシア軍事盟約連邦」と「環大西洋合衆国 (ARUS)」の2大勢力に分かれて対立していて、主人公たちが通う咲森学園がある「ジオール」は平和に暮らしていましが、いきなり突如ドルシア軍に攻撃されました。この物語は時縞ハルトを中心としドルシア軍を撃退する物語です。
私の感想。
キャラクターデザインがかなり渋かったので、ストーリーがシリアスの作品にかなり合っていました。やはり作品の内容とキャラクターデザインがあっていますと、見ている我々視聴者が感情移入しやすくて非常に楽しめました。しかし、モブキャラが所々不自然な所は少々残念でした。
{netabare}最終回のあの終わり方は絶対に2期があります! 多分もう、2期決定していた気がします。あの終わり方だったので、超続きが気になります!! 是非やってくれ!! そして、作画を変えないでくれ!!{/netabare}
そして、この作品の戦いのシーンは少々ワンパターンですが、アクションが結構カラフルで楽しめました。二足歩行ロボット系の戦いはいつも戦いのシーンになってしまうと、ビームの青と、爆発の黒ばかりになってしまうので、他の色をたくさん入れて戦ってりるのがかなり新鮮で、新しいので、うれしかったですし、楽しめました。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品のメインのキャラクターたちは学生なので、少々戦い方や考える思考が遅かったり、ウザかったです。しかし、全体的には非常に良い作品なので、是非最後まで見て下さい。
オープニング
「Preserved Roses」
かなりかっこいい曲です。女性ボーカルと男性ボーカルのコンビネーションが最高です。キャラクター紹介は最高ですが、ネタバレが少々ひどかったです。けれど、このネタバレは少々しょうがないと思いした。作品を見れば分かりますが、この作品は少々ネタが少ないので、こうなってしまうのはしょうがないかと・・・
エンディング
「僕じゃない」
私の中ではこの曲は13年のエンディングの曲でかなり上位にはいります。歌詞がかなり好きです。そして、ボーカルが最高に私の好みと一致しました。皆さんも是非聞いてみてください。脳内侵食度がかなり高いですよ!
「そばにいるよ」
前エンディングほどではありませんが、脳内侵食度が結構高い曲です。はじめのリズムがポイントだと思います。