オッス さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：今観てる

タイトルなし

最初は推理が中心なアニメが少ない分若干新鮮さが感じられるから割と面白いと思った。
終盤からanotherみたいに展開を楽しむアニメに変わっていた。
裁判のシーン等の演出がゲーム過ぎてアニメである点を生かせなくて惜しい作品。
展開が面白いだけあってさぞ原作ゲームも面白いだろうに。

1話感想
{netabare}
最初の印象として絵が独特ですね
どこかで聞いたことある声だなと思って調べたら声優が豪華で驚いた。
高校の設定にちょっと無理があるなー
超高校級の凄さにいまいち掴めない。見た目ぐらいしか。
舞園さん可愛いなあ
家族？が潰される映像見て舞園さん怯えるシーン見た瞬間
春アニメの俺ガイルの推理小説ネタの「殺人鬼と同じ部屋なんかに居られるか」
を思い出してまった。
舞園さん死にませんように。。

{/netabare}
2話感想 {netabare}
主人公と舞園さんが部屋を交換したあと舞園さんが死んだ模様・・
死亡フラグ立ってたとはいえ、ちょっと悲しい。
血が何故か赤でなくピンクだ。
ピンクだと死んだと言う実感が沸かないから規制ありでいいから赤にして欲しかったかも。
またしもギャルが死亡
2話で2人死亡。進むの早いですね。駆け足かも？
裁判システムを説明して裁判に入って終了。裁判どうなるかちょっと楽しみ。
次の回の裁判で犯人は「証拠はどこにあるんだ」「大した推理だ、君は小説家にでもなった方がいいじゃないか」的なセリフ言うですかね。
この2話だと考えて見直せば犯人簡単に当たれるかも
考えないで観た方が楽しめるかもしれない。
{/netabare}
3話感想{netabare}
え、さくらちゃんw男じゃなくて女かよw
「中から鍵をかけてられてんだからよー」
「もう新しい手掛かりがないんだぜ？」
「証拠がなけりゃ、ただのデッチ上げだ」
対して「論破」
逆転裁判みたいな感じですね、アニメにして珍しい演出である。
この演出だと犯人が1人と決まってる上、論破だから犯人が大方予想がついてしまう。
論破が全部的中してるため、レールに乗せられたゲームをやらされてる感がある。かなり駆け足である。
舞園さんの行動が予想外で裏切られ絶望する主人公とカイジみたいな絶望した表情をする犯人と一応超高校級を設定を生かしたトリックを使ってる。ここらへんは面白かった。
舞園さんの腹黒さに主人公同様絶望した私の中でのヒロインは霧切さんにシフトした。霧切さん可愛い。
{/netabare}
4話{netabare}
OPが凄いw小林幸子とシロクマが歌ってるだと・・
是非OPを飛ばさないようにしていただきたい。
前の話よりゲーム感がなくなっている上、前半のギャグは面白い。
十神怪しいけど個人的にはラスボス臭するから多分まだ犯人じゃないだろうな。
相変わらず死亡フラグは判りやすいが、殺人事件の犯人は前よりはかなり判りづらいから次が気になる。
{/netabare}
5話{netabare}
引き続き裁判のコトダマと論破はゲーム演出である。
超高校級殺人鬼出現して俺「犯人こいつじゃね？」と思わせてから十神が疑われて十神「証拠は？」と言って俺「まさか十神が犯人・・？」と思って主人公は「犯人は十神ではない。」と考える。
じゃあ犯人誰なのか・・？
ジャージの色について論破するまで犯人が分からなかった。
犯人の動機はやや納得行かないが思ったより捻っていて予想より面白かった。
{/netabare}
6話感想{netabare}
セレスが可愛くなってる。いや性格が変わりすぎか。犯人か？でもお金持ちの様に見えて金に釣られて殺人する人物とは思えないだけどなー
高性能すぎるパソコンに深く関わるのが死亡フラグか。
いつも分かりにくくって良い。
犯人がロボットを使ってくる+死体が移動するとか予想外な犯行には驚かされた。
2人死んで、生き残りが8人だから次の裁判の内容の濃さに期待したい。
{/netabare}
7話 {netabare}
推理関係は珍しく話が追い付いて面白かった。
まさかのセレスさん犯人。コトダマのシステムがなければ謎ギレまでは犯人とは思えなかった。前からコトダマあったが、推理弱い私にとっては邪魔に見えた。やはりゲームをそのままアニメ化感を消して欲しかったと確認させられる。
「想像力が豊かですわね」は「大した推理だ、君は小説家にでもなった方がいいじゃないか」に当たるからこの時点からセレス犯人だと確信した。あと露骨にキレる演出止めて欲しい。見るからなに犯人であるし、小物臭がして残念。
動機は今までの中で一番しっくり来た。下手に感動狙うより金の方が納得できる。
火炙り+車突っ込んで処刑シーンを見た時に、高校の地理の授業
で火炙りは炎で失神→炎の熱さで起こされる→失神→起こされる→・・死ぬまでループらしいという話を思い出して可哀想に見えて悲しい。車突っ込んだ後私は、彼女は楽な死を出来て救われたと思って泣けた。
なんだあのラストは。ハンマーで殴ったやつ誰だよ・・
次が気になる。

{/netabare}
10話{netabare}
前々回あたりまで少々マンネリだったが、人数が少なくなってから展開が面白くなった。
謎が謎を呼ぶ展開だ。
16人目が謎のまま死んで誰が殺したかも謎。
16人目は主人公が預かったナイフ握って寝てる主人公の前に表れて、そのナイフが消る。実に怖い。
16人目が高校級の絶望と発覚して終わる。もしかして霧切さんは高校級の希望ですかね？(タイトルから予想)
夏期一番の気になる引きだった(進撃は原作読んでるのでノーカウントで。)
{/netabare}
11話{netabare}
苗木がまさかのクロに選ばれる展開は衝撃を受けた
霧切から苗木になるの流れが少々急展開に感じられた
じっくりやって苗木がクロになる→終了の引きの方が楽しめると思った。
「えっ主人公死んじゃうの？」→「やっぱり死なないよな」の間を長くした方が面白いかなと
霧切は高校級の探偵か、ある意味で希望かな。
霧切が可愛い回だった
次で最終回？まあ楽しみ
{/netabare}
13話{netabare}
1年前に世界が終わった！？8巻新約とあるも似たような展開が・・
希望のコトダマがダサすぎるなー
やはりゲーム過ぎて・・
霧切に対して苗木の希望のセリフはなかなかいいな
ジュンコの罰ゲーム前エロいな
ピンククマ？出てきて終わりか
今期は続きがありそうな終わり方多いな
{/netabare}