Etzali さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「あぁっ(゚д゚;) 私の専売特許を盗らないで下さい!」by糸色望
(2013.7/7 1話)
{netabare}本編前のアニメーションの作画で本編もやってくれたら好かったのにな… 何かのMVとかで使われていそうではありますが。
キャラ紹介時に必ず「超高校級」って謳い文句が入ってましたが、それはスポーツだけにして下さいwww
モノクマ、完全にドラ○もんにしか聴こえない^^; まぁ、それしか大山さんが出ている作品観た事ないからしょうがないけども。
それに風紀委員の石丸が禁書の削板にしか見えないし、格闘家のさくらに至ってはストファイの豪鬼とさくらを豪鬼9:さくら1で人体錬成したとしか思えないwww
内容的にはポップなバトルロワイヤル。 それにしても何故、「超高校級」ばかりを集めたんでしょうね?{/netabare}
(2013.7/14 2話)
{netabare}マイゾノさん、何で部屋を交換しようなんて言ったのか? 最初からナエギを嵌める為に殺されたふりをして、このゲームの口火をきったのか?
学園の理事であり、Death Gameを強いているモノクマの言葉は学生たちを疑心暗鬼に追い込んで何を望んでいる?
絶望的な状況で生きるために己を信じ他人を疑う、そこから論理的思考を導き出しどんな苦境にも耐えうる人材を育成する事が希望ヶ丘学園の校訓?
まぁ何にしろ、この作品のキーである学級裁判なるものが見所になるんでしょうね。{/netabare}
(2013.9/29 全話視聴済)
この作品のキーとも言える推理と学級裁判、ワンパターンで進んでいく物語に飽きる事なく観続けられたのは苗木君の言う希望がどんな形ものか見届けたかったというのが一番でしょう。
けれども希望が見えたら、皆そこにしがみつくのだろうか?希望が見えていても絶望に飲み込まれ続けているのだからこのまま…何て人もいるかもしれない。
そう思って観ると最終話の学級裁判は、良い意味で茶番だなと。別に超高校級のギャル基、超高校級の絶望である江ノ島盾子の味方ではないですけどね^^;
尺がもう少し欲しかった作品ではありますね。そうすれば、苗木君が皆を希望に導く過程が丁寧に描かれたとも思うので。
いやはや、最後のモノクマの妹?の声がまさかのタラちゃんwww 国民的アニメが絶望的だとでも言いたいんでしょうかね。