understand さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「もやしっ子って、実はすごい褒め言葉なんじゃなくって!?」
原作未読 化偽猫(黒)視聴済み
猫物語(白)
1話の感想{netabare}
僕は化物語も偽物語も大好きだったので観る前から
すごく期待していた。
やっぱり思っていた通り超面白かった。
期待を裏切らない。
後、ガハラさんは阿良々木君がいなくても
おもしろいことが判明した。
そしてガハラさんはとてもいい奴だった。
バサ姉とガハラさんだけだとああいう感じに
のかということが分かった。
{/netabare}
2話の感想 {netabare}
前半はサービスカット満載でコメディな雰囲気だった。
ちょっとガハラさんウザキャラ過ぎるww
後半はガラッと変わって結構話が進んだ。
虎がブラック羽川に言ったセリフの意味が
かなり気になった。
バサ姉がサラダにも目玉焼きにもパンにも
何もつけないのは単なる味覚障害かと思ったら
何でも受け入れてしまうということだったらしい。
最後の
「今でもアララギ君が好きだってもっかい言える?」
が印象的だった。
{/netabare}
3話感想{netabare}
冒頭は前回の続きでバサ姉の話、阿良々木君との違い
をガハラさんが語ってくれた。
バサ姉は白すぎて闇に鈍すぎるということらしい。
そして神原の登場、メールの用は何なのだろう?
神原は髪が短いほうがよかった。
そのあと、ファイヤーシスターズ登場。
火憐ちゃん単純すぎw
ガハラジョークにうまく乗せられてしまった。
最後は忍とブラック羽川の会話。
忍の話がとてもおもしろかった。
ターミネーターとターミネーター2例えが秀逸。
ナポレオンは確かに風呂で寝てそうw
虎の怪異についての話は気になった。
でかくてはやくてしゃべるバサ姉達にしか見えない虎。
何なのだろう?
ラストで学習塾跡が全焼
{/netabare}
4話感想 {netabare}
今回は珍しく新キャラが多く出てきた。
冒頭、バサ姉がブラック羽川になったことに
気付いたところから始まる。
そしていきなり阿良々木母登場。
顔がアップ過ぎてよく見えなかった。
「目をそらしただけじゃ逃げたことにならない。」
阿良々木君の母だけあって含蓄のある言葉。
阿良々木君のアホ毛は母親譲りだったのか!
それと、首の角度がガハラさんそっくりだったw
またまた新キャラのエピソードさん
バサ姉の知り合いでハーフバンパイアで6歳らしい
ハーフバンパイアだけあって吸血鬼ハンターのようだ。
そしてまた新キャラの登場。
何でも知ってる臥煙先輩
偽物語で影縫さん言ってた四人将棋やっていた
メンバーの最後の一人かな?
影縫さん後からくるのか
苛虎とはどういう意味だろうか。
結局、臥煙先輩は何しに来たのだろうか…
その後のバサ姉とガハラさんの話は少し難しかった。
臥煙先輩は神原の関係者なのか、
バサ姉の寝たところが火事になるらしい。
そして阿良々木家に帰り月火ちゃんと火憐ちゃんと
バサ姉の会話。
ファイヤーシスターズの彼氏は
阿良々木君に似ているらしい。
阿良々木君みたいなやつがそう何人も
いないと思うのだけど…
火事の原因は嫉妬、焼きもちを焼くことだったのか…
最後バサ姉がブラック羽川に手紙を書いて終わった。
{/netabare}
5話感想{netabare}
物凄くよかった。
1話でこんなにまとめられるなんてすごい!
苛虎とはバサ姉の嫉妬であり
ブラック羽川のストレスと同じものであった。
バサ姉は妹と表現した。
バサ姉が今まで白く生きてこられたのは
嫌な感情を切り離して生きてきたからだった。
それを受け入れることでバサ姉は本物であることよりも
人間らしくある方を選んだ。
ブラック羽川がバサ姉のために戦うシーンは
とてもよかった。
ブラック羽川は忍野さんですら手こずったのに
そのブラック羽川が全く手が付けられないほど
苛虎は相当強い怪異だった。
あきらめかけたところで阿良々木君が登場。
マジイケメン。
心渡り似合いすぎ!
阿良々木君のセリフ超カッコよかった。
男でも惚れるぜ!
そして無事失恋することができたバサ姉は
涙を流すことができた。
このシーンはとても感動した。
新しい家では両親というべき人にちゃんと
自分の部屋をもらえたバサ姉。
本物の家族になれるのだろうか。
正直化物語の時はバサ姉のことを
ありがちでつまらないキャラだと思っていたけど
今は新しくて素晴らしいキャラだと思っている。{/netabare}
6話総集編Ⅰ(猫物語黒)
傾物語
7話感想{netabare}
今回は阿良々木君が初めから登場。
最初からよくわからないキャラが出てきた。
忍野扇というらしい。
メメとはどういう関係なのか気になった。
扇ちゃんとの会話は物語が終わった後の話だったぽい。
そして時が戻り、
久しぶりの斧乃木ちゃん登場。
まさかのキメ顔黒歴史ww
元人間だったのか。
斧乃木ちゃんと阿良々木君と八九寺の比較をしてくれた。
八九寺のことで悩んでる間に忍登場。
宿題をやるためだけにタイムスリップ。
忍はいろいろ適当過ぎww
そして過去に戻りすぎて11年前に来てしまった。
忍って実はドジっ子?
傾物語もとてもおもしろくなりそう。{/netabare}
8話感想{netabare}
忍と阿良々木君の会話からスタート
どうやらちゃんと元の時代に戻れるらしい。
そして阿良々木家の前でショタ暦登場。
忍が阿良々木君そっくりになっていく…
阿良々木君は八九寺が交通事故にあうのを避け
母親に会わせ怪異にさせないようにしたいらしい。
でもそうすれば八九寺とは会えないだろうし
ガハラさんとも付き合わなくなるかもしれないと思った。
八九寺母親の家を探しているところで、
ロリ羽川登場。阿良々木君変態すぎww
バサ姉に案内されたところはまさかの警察署ww
そして翌日、忍が張り込み中に中学生に変身。
八九寺父と出会う。
八九寺は朝五時に出発したらしい。早すぎるw
例の公園で八九寺発見。
阿良々木君スカートをめくり
真顔で「しまった!」
ダッシュで八九寺が逃げ、事故にあいそうになる。
そこを阿良々木君が救う。
八九寺さーん変態はそいつです。
その後、しっかり母親に会わせることができた。
元の世界に戻るために神社へ。
神社が11年前と同じ姿だった。
無事に元の時代に帰ったと思ったら
世界が滅んでいた。 {/netabare}
9話の感想(かなり長め){netabare}
未来に戻ったら人一人いない状態だった。
八九寺と会えなかった世界は、
ガハラさんと付き合ってないかもしれないと
思ったけどそれどころではなかった。
一体どうしたのだろうか。
とりあえずあちらこちらを見分し
世界が滅んでいることを改めて確認。
生きている八九寺が何かしでかしたのか、
それとも阿良々木君が幽霊の八九寺に会えないことで
世界が滅ぶようなことになったのか…
八九寺ってそんな重要なことをしたっけ?
世界が滅んだ日付は6月14日らしい。
この日に何があったのか。
6月14日に戻り原因を突き止めるため
に北白蛇神社へ。
しかしお札の種類が前の世界と違っていて
エネルギーが全く残ってなく時間移動ができない。
阿良々木君たちはお札に触れられない。
ということは阿良々木君以外がお札を張ったのか。
そして急に変な生き物?がたくさん出てきた。
忍と阿良々木君は飛んで逃げる。
忍は飛べたのか。しかもめっちゃ飛んでるw
飛んで高いところから見渡すと
全人類がゾンビ?になっていた。
それを見た忍はすべてに気付いたっぽい。
全ては忍のせいで世界が滅び。
全人類が吸血鬼の眷属になってしまった。
夜明けを待ち
阿良々木の部屋で状況説明。
6月14日
忍は家出をし、
阿良々木君が見つけてくれなかったら
世界を滅ぼすつもりだった。
そしてその家出に一番最初に気が付いたのが
八九寺だった。
阿良々木君は八九寺がいないことにより
忍を見つけることができず
忍に助けを求めることができず
ブラック羽川に殺されてしまった。
阿良々木君が死んだことにより
忍は完全体に戻り本気で世界を滅ぼしてしまった。
世界中の人間を吸血鬼化してしまった。
状況説明が終わった後、
阿良々木君は花火を上げ生存者がいないか
確かめた。
最初はそんな花火じゃ全然意味ないだろ
と思ったけどかなり本格的な花火だった。
花火を終えた直後バケツが倒れ二人が振り返った
ところで終了。
今回もすごかった。八九寺がいないだけで
こんなことになるとは思わなかった。
傾物語は今までの物語の中でも
かなりおもしろい方だと思う。
今回は頭を使う話だったので
感想が長くなってしまった。{/netabare}
10話感想{netabare}
最初に八九寺真宵さん大人バージョン登場。
やはり阿良々木君の将来性を見る目は
正しかった。
八九寺さんは忍野から
阿良々木君のことを聞いていたらしい。
そして忍野からの手紙を預かっていた。
忍野はすべてをお見通しだったみたい。
忍野凄すぎる…。
何かシュタゲみたいな話っぽい。
それと、この時代の忍は生きているらしい。
しかも暴力陰陽師と詐欺師とのタッグを組むとか胸熱。
この世界の忍を止められるのは本人だけらしい。
この世界でもガハラさんと付き合っていたらしい。
八九寺さんとの別れはちょっと悲しかった。
タイトルを回収し
キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード
を呼ぶ。
そしてやさぐれ忍登場。
忍に成功した未来の可能性を見せることが重要だった。
この世界の忍の力を利用して元の時代に戻るため
この世界の忍を殺すようだ。
頭をなでるシーンは感動した。
元の世界に戻り八九寺と遭遇。
まさかの逆セクハラw
そして熟練した腕前で元の世界にもどてきたことを確認。
傾物語とてもおもしろかった。{/netabare}
11話総集編Ⅱ(化物語)
囮物語
12話感想{netabare}
最初に撫子の自己紹介から始まった。
今回は撫子が主人公みたい。
そしていきなり蛇との会話。
蛇はちょっと怖い。
その後すぐ阿良々木君登場。
「殺しに来たぜ。」ってどういうこと
撫子が全て悪いらしい。
撫子が阿良々木君の心臓を貫いてしまった。
撫子恐ええええええ
結構描写がグロイ。
OPは恋愛サーキュレーションを逆にした
感じだった。
話はくちなわさんと会った日までさかのぼる。
朝、登校中に扇ちゃん登場。
相変わらず不気味な扇ちゃん。
何者なのか…
忍野の姪っ子なのか
今回は被害者と加害者の話なのかな?
下駄箱でくちなわさんがいきなり登場。
撫子のクラスはおまじないのせいで
ぎくしゃくしているらしい。
確かに誰が誰を好きか嫌いかがわかってしまったら
人間不信にもなりそう。
私立直江津高校も大概だが
公立七百一中学校もおしゃれすぎる!
公立でこんな建物を造れるなんて
自治体の財政はものすごくよさそう。
ここでくちなわさんのことで
阿良々木君に公衆電話で相談。
撫子がつい阿良々木君との約束を楽しみといってしまい
阿良々木君に怪しまれてしまう。
くちなわさんがしゃべり
撫子に北白蛇神社に来るように言う。
北白蛇神社で撫子が殺した蛇を見せられる。
くちなわさんが大きくなる。
くちなわさんは撫子に何かをお願いする。
もうこの時にはもう物語の結末は決まっていた。{/netabare}
13話感想{netabare}
阿良々木君との電話からスタート。
愛しの暦おにいちゃんに嘘をついてしまった。
くちなわさんのお願いとは、
くちなわさんの死体を探すことだった。
おしゃべりなくちなわさんに対し
若干撫子がきれるw
くちなわさんは忍がもたらした。
よくないものの吹き溜まりのおかげで
今の形を保てているらしいが
阿良々木君たちがタイムスリップ
のせいでピンチだった。
まさかの撫子が乗りつっこみw
撫子は阿良々木君に心配をかけたくないんじゃなくて
怪しまれたくないらしい。
そして担任と会話。
「何でもありですww」
撫子は実は委員長だった。
担任無責任すぎるだろ。
なんとなく撫子が不思議な感性の持ち主だということが
分かった。
階段も相変わらずおしゃれだった。
そして死体さがしへ
いきなり誤作動。
ドラえもんの秘密道具マニアックすぎるww
そして引き際がよすぎる撫子。
どこの天才ギャンブラーだよww
そうこうしている間に阿良々木君に
見つかってしまう。
散歩なわけねえw
阿良々木君は撫子の親からの電話を
月火ちゃんから聞き撫子を探していた。
阿良々木君どこで寝てるんだよww
そして何とかごまかすが
阿良々木君に今の状況を大体的確に当てられる。
阿良々木君、変態タイムに突入。
影から忍が登場し阿良々木君に
正義の鉄槌をくだす。
もう少しで都条例に引っかかるところだったw
忍曰く天然でかわいい撫子は魔性らしい。
「よかったのう。たまたまかわいくて。」{/netabare}
14話感想{netabare}
なぜかいきなり撫子と月火ちゃんが抱き合っている。
阿良々木君を抱きしめているはずだったのかw
この兄妹終わってるw
そして月火ちゃんと会話。
月火ちゃん怖えええw
阿良々木君に彼女がいると宣言。
撫子も彼女のことを知ってるらしい。
撫子は阿良々木君の好きなことで今まで楽だったらしい。
ついには前髪まで切られる。
くちなわさんはもう神体に場所にあてがあるらしい。
担任が登場。
撫子担任に対しまさかのぶちギレww
そして有象無象の皆様に説教w
神体は阿良々木君の部屋の中にある
お札だった。
撫子がくちなわさんにしたお願いは
阿良々木君と両想いになることだった。
阿良々木君登場
「そいつは叶わないな千石。」