「紅の豚(アニメ映画)」

総合得点
86.6
感想・評価
1215
棚に入れた
8071
ランキング
193
★★★★☆ 4.0 (1215)
物語
4.1
作画
4.1
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ネタバレ

あんまさ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

空飛ぶ豚さんアニメ☆  評価できません。

ふざけてすみません。
すっごく大好きなアニメです。

子供向けではなく大人向けに作られた作品。
宮さんの思い入れもハンパないです。以下抜粋です。

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原案は、月刊誌『モデルグラフィックス』の連載漫画記事宮崎駿の雑想ノートの「飛行艇時代」からで、本作はそれを膨らませたものである。
生家が航空機産業に関係していたため、幼い頃から空を飛ぶことに憧れていた宮崎が、自分の夢として描いた作品である。
宮崎自身がその演出覚書において、「疲れて脳細胞が豆腐になった中年男のためのマンガ映画」にしたいと記している。

作品世界は上述の通り、自らの趣味を反映し、同時にそれまでの「子供向け」から同年代に向けた作品となっている。
一貫してアニメを児童のために作ることを自らに課してきた宮崎にとっては、製作後も是非を悩み続ける作品となった。
一方で「イタリア人すら忘れてしまった航空機を復活させたり、存在しない空軍を出せたりしたことは道楽としては楽しかった」とも語っている。
また、借りぐらしのアリエッティ製作時のインタビューで「紅の豚の続編をやりたい」、「題名は「ポルコ・ロッソ 最後の出撃」」と語っており、宮崎の思い入れが非常に強いことが伺える。

参考資料:Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E3%81%AE%E8%B1%9A)
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第一次大戦期のイタリア、アドリア海の話。
誇りを持った飛行艇乗り達。それだけでかっこいいです。
メカ大好きな人にはたまらない要素もりだくさん。

加藤登紀子さんの歌、最高です。

投稿 : 2013/07/17
閲覧 : 308
サンキュー:

14

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