うるばりん さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
早速見に行きました。お金がないなら作るな。
公式で言うように新しい攻殻と言えば聞こえはいいが、
素子役の坂本真綾以外は、今まで主要人物を一度も担当したことがないような中年売れ残りゴミ声優陣。
さぞ安く依頼できたでしょう。
どう考えても
「攻殻ならどう作ってもある程度売れるんじゃない?」
「じゃあもう安上がりに作っちゃった方がいいでしょ」
「そうだね。言い値でやってくれるような今にも消えそうな売れてないオッサン声優でいいじゃん全員。流石にやりすぎかもしんないから主人公だけまーやちゃんね。新しい攻殻とか言っとけばあいつらアホだから納得するだろwww」
「じゃあ菅野さんも高いからコーネリアスとかでいいじゃないですか?」
「採用。音楽とかあんま作品に関係ないし。てか適当に作ってもそこそこ売れるから問題なし」
というスタッフの会話が作品を通して聞こえてきます。
大塚さんじゃないバトーさんなんてバトーさんじゃないよ。
パズのあの声は無いでしょ。殺気漂う感じのクールなパズから、社会に疲れた普通のオッサンになってる。
せめてキャラと声の雰囲気くらい合わせろよ無能ゴミ監督。
それにしてもあのオカッパでこっぱちヘアーの素子は誰が考えたんですか?(笑)
それからコーネリアスの音楽も普通という言葉以外に当てはまりません。
ここも菅野さんから変更して随分安く済んだでしょうね。
こんなゴミキャストでシリーズ化だって?
やめてくださいバカダクションIGさん。
なんか賛辞のコメがあるけどほんとに映画見たんですか?
どう考えても社員の仕業でしょ。
神山さんまでは攻殻はとても素晴らしい作品でした。
しかし無能な監督やスタッフ、声優が同じ作品を作るとこうまでしょうもない作品に変わるんですね。