しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
濡れるッ!
ジョージ・A・ロメロのゾンビ(Dawn of the Dead 1978)が好きな私には楽しめた。
てかゾンビを語る上でロメロは外せない訳で、そのロメロゾンビを踏まえたこの作品はベタなゾンビ物と言える。
展開も正にロメロそのまま。
突然ゾンビが発生し、訳も解らず終了。
これでいいのである。
最後、ショッピングセンターが出てきたところはニヤッとした。
私には今後の展開が読めるw
あとエロ。
私は基本的にアニメのエロ描写は苦手だ。
最近は規制も厳しいので乳首すら出せない。
下手に隠すくらいならいらないと思っている。
が、この作品は別。
なぜなら、ホラーテイスト漂う物にはエロは相性抜群だからだ。
バトル物にエロを絡ませるよりは100倍マシw
音楽はED曲が毎回違うのが良かった。
制作費、結構掛かったんじゃないの?w
1話の「君と太陽が死んだ日」は激熱!超かっけー^ー^
後は5話「Memories of days gone by」と10話「THE last pain」もお気に入り。