退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
守ってやるさ、弱いお前が呼ぶのならばしょうがないね。気に入ったんだからしょうがないさ。
2011年放映作品
毎度楽しみな名作の第三期
今回も基本一話完結で夏目と妖怪たちの切なく温かい物語を堪能できる
一期、二期、そして今作と夏目と人間の友達、夏目と妖怪の友達、其々の関係が少しずつ深まっていっているように感じる
ゆっくりした時の流れの中でこの物語がどう展開していくのか、焦らず楽しんでいこうと思う
人間にしても妖怪にしても本当に魅力的な登場人物達
その登場人物たちが大切にしている"何か"
そしてその想いを言葉にした"台詞"
心に染みて毎話泣いてしまう。温かい気持ちで泣ける。
大切な事をこの作品は教えてくれるような気がする
退治屋の名取周一を演じる石田彰さん
スレイヤーズのゼロスも演じられてます
どちらも物腰柔らかいけど鋭い気迫がある特徴が似たキャラですね