ひろゆう さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
学園都市が知れて、ストーリーも面白い♪
超電磁砲は禁書目録と違って科学サイドのみの話なので
学園都市の地域感が知れてよかったです。
例えば、学校の行事、警察関係、不良関係など
禁書を見てると強い敵と戦うだけなので
実際の学園内の生活がそこまで分かりませんが、
電磁砲だと「自分がこの学園にいたら落ちこぼれてるかな」とか
「やっぱ不良とか孤児いるんだな」とか、
なんか社会の設定があると楽しいですよね♪
たぶん今の学生的には
Level5:全国のその学年の1位
Level4:全国統一模試に名前載る子達(そんなの出たっけ?)
Level3:まぁいいとこの中高の上位層(偏差値60後半くらいの中高校)
Level2:一般人が目指すくらいの位置の子
Level1:平均より上くらい
Level0:平均以下
って感じかなぁ
コピペすると
無能力者 レベル0(六割方はこれに当てはまる。全く『無い』という訳ではないが、能力的には所謂おちこぼれ)
低能力者 レベル1(多くの生徒が属し、スプーンを曲げる程度の力)
異能力者 レベル2(レベル1と同じく日常ではあまり役には立たない)
強能力者 レベル3(日常では便利だと感じる程度、能力的にはエリート扱いされ始めるレベル)
大能力者 レベル4(軍隊において戦術的価値を得られる程の力)
超能力者 レベル5(学園都市でも七人しかいない、一人で軍隊と対等に戦える程の力)
らしいのでほとんどの学生はレベル0って感じですね
いやぁ、そう考えると美琴はすごいです!
物語の感想としては
悪い敵ぶっ飛ぶのはスカッとして気持ちいいな
ってことです。
基本2,3話の短編集でしたが全部が面白かったです
やっぱり学園生活からの流れで事件ってのがいいですね♪