Ssoul30 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
近接射撃戦闘とオープニングが超緊張感高まるかっこよさで最高に楽しめました。
ストーリー
主人公の大沢マリアは二年前に渋谷を襲ったウーアウィルス・テロの被害者の一人でした。そして、マリアは古参のライターの御法川実と共に「ヘヴン出版」の新人カメラマンとともに上海にいる犯罪組織「蛇」をめぐる紛争の事を書く事にしました。しかし、マリアは上海のお祭りである紛争に巻き込まれてしまいました。そこで出会ったのはマリアの友人のカナンでした。この物語はそんなマリアとカナンのなぞめいた戦いを描いた作品です。
私の感想。
銃戦がかなりかっこよかったです。特にカナンの独立している五感を同時に機能させる能力はとてもかっこよかったです。この作品の銃戦はかなり近接戦闘や近接銃戦が多いので、今までとは違う銃戦の楽しさを味わえました。今までは長距離射撃戦闘や中距離射撃戦闘が一番おもしろいと思っていましたが、この作品を見た後、近距離戦闘もおもしろいのですね。
この作品は戦闘シーンだけが魅力ではありません。この作品は色々と謎めいている謎を調べていくっと言う感じが最高なのです。私、好きなんですよ。謎が多いほど作品のおもしろさが増していくところが。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品は多少グロいシーンがあります。ですので、グロが苦手の方はあまりお勧めしません。ですが、逆にグロが好きな人にはお勧めします。
オープニング
「mind as Judgment」
超かっこいいです。全体的に超かっこいいです。キャラクター説明がかなりかっこいいです。曲がかなりかっこいいです。ですが、一番かっこいいシーンははじめのカウントダウンです。あれほどかっこいいのは久々です。
エンディング
「My heaven」
オープニングとは違い結構悲しい感じの曲です。十分たのしめます。