退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
感動した。
日本侵攻から7年後、ブリタニアに恨みを持つブリタニア人少年、主人公ルルーシュ・ランペルージは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る、絶対遵守の力「ギアス」を与えられることになる。
ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し日本の独立のため、ブリタニア帝国に対して戦いを挑む。
黒の騎士団は、ルルーシュの知略とギアスの力、日本の反帝国ゲリラやその支援者たちの協力を得て、次第にその勢力を拡大させていく。
黒の騎士団と帝国が激しい戦いを繰り広げる中、帝国第3皇女ユーフェミア・リ・ブリタニアが、新たなエリア11(日本)の副総督に就任する。
彼女は黒の騎士団とは異なる方法で、日本の独立を帝国に認めさせようとしていた。
ユーフェミアの計画は認可され、彼女は記念式典にゼロを招き二人きりで対談するが、その最中にルルーシュのギアスが制御を失い、ユーフェミアは式典に集まった日本人たちを虐殺し始める。
彼女を止めるため、ルルーシュはやむなく彼女を殺すものの、日本人と帝国の亀裂は決定的なものになる。
そして、ユーフェミアの恋人で帝国に忠誠を誓う日本人少年枢木スザク(くるるぎスザク)も、ユーフェミアを殺したゼロへの復讐を誓う。