(C) 2010 Mizuki Nomura/PUBLISHED BY ENTERBRAIN, INC./“文学少女”製作委員会
sobako777 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態：観終わった
不思議でコミカルなテイストやノスタルジーの裏側に、かなりシリアスな人間の暗部もきちんとキャラ上に表現されているから、作品自体が思いのほか深い。展開にも飽きがこないし、続きが観たいと素直に思わせてくれるステキな作品だ。もっともっと評価されて欲しいなー
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To Heart [トゥーハート]
単純でベタなテーマやストーリーを大した工夫もなく、あまりにもベタベタなセリフで淡々と展開していくので耐えるのが大変だ。１話目と、ラストから２話くらいを見ればもう全てがわかるって感じ・・・せめて映像や音楽が詩的だとか何かないとつらい。
To Heart－Remember my memories－
耐えられなかった・・・
エルフェンリート
オープニングを飾るデザインと音楽が、この作品を象徴するかのように雰囲気満点で、ストーリー展開にも大いに期待を持ってしまうのだが・・・残念ながら、期待ほどではない。所々、やたら都合良すぎたり無理がありすぎたり、また同じテンポでのお涙頂戴の回想シーン...
図書館戦争
かなり無理のあるシチュエーションにたまにイラっとはするものの、飽きずに見れる展開で、まあまあ楽しめる内容。ただ、ヒロインの「元気・純粋・生意気だけど泣き虫」なキャラが、アニメにはあまりも‘アリガチ’で、個人的に大嫌いなためそれが一番のストレスだった。
川面を滑る風
表現したい世界観はわかるし、雰囲気もあるのだが・・・どうも何もかもが中途半端。ひたすらモノローグだけで説明しているのも、いかにもお手軽であざとい。もちっとどうにかなっただろうに・・・。
東のエデン
４話まではストーリー展開にもセリフにも無駄がなく、キャラも魅力的でワクワクさせられたが、５話目の半ば辺りからだんだんとテンポがなくなり、セリフも説明過多、登場人物（特にヒロイン）のキャラまでありがちな魅力ないものへとなっていった。で、終盤に向け、...
