退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自分と近いものを感じている作品
自分と近いものを感じている作品しにくいけれど
本当の親子、心のそこから泣くってどうゆうことか知らされます。
考察的な
{netabare}
ゆきとさんは自分の能力を使い。一番そばにいることができるカラスに生まれ変わり、美鈴を見守り、友達になった。
天使と人間では一緒に飛ぶことはできない
でも鳥になれば君と飛べるよ
そして、本当の意味で母と出会えた、過ごした、友達を作ることができた美鈴は謎の病気から解放されて
海辺にいる子供に転生、男の子はゆきとさん、女の子は観鈴
だから今からおこることをわかったように喋っていた
そしてタイトルの手を繋いでるイラストにたどり着く
{/netabare}
この作品のお気に入りな理由
{netabare}
私には昔から自分には羽があると
現実味のない夢みたいな妄想のようなナニカを
ずっと持っているのです。
私は「羽が重たい」とか「羽が広げれない」とか
「自由になりたい」とかずっと思って生きてきたので
美鈴がないはずのない羽が痛むと言っていた時
この作品の中では、難病に変換されていましたが
私と近いセリフを持っているキャラクターに出会えたことに驚きました。この美鈴を作ったkeyさんもそんなこと思う部分があったのでは?と思ったのです
自分が死期が近いとわかっていながら
いろいろなことを忘れたりしながらも
一生懸命に最後まで生き続けた前向きな美鈴は
天使に選ばれた存在だったのだと思います。
{/netabare}
自分の現状と美鈴
{netabare}
自分が精神的にいろいろ追い込まれていくうちにストレスを発散しきれず自分にため、体をむしばんでいく
それと自分を守るための防衛本能かどんどん幼いときの自分になっていく私。
このまま、どんどん心の時は戻って
あたまがおかしくなって
記憶も失うのかな。。
おかしいけれど心の問題は病院ではなおせないと思う
だから病院にはいかない。。
止まったと思ったらまた大きく戻ってしまったんだ。
心のカケラ人に渡すことは自分の羽を渡しているのかもね
それでも私はこうやって生きていくんだな。。
{/netabare}
よくわからないレビューを長々と失礼しました