徳寿丸 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
グーで殴るの?
1期2期視聴済み。原作未読。
私は軽めの超電磁砲の方が好きなんで…。
この作品はとにかくどんどんキャラが登場してきます。あぶれてきます(私はそう感じてます)。難解な内容もあって作者は頭いいんだろうなぁと思ったりするんですが正直、理由はどうあれ女子の顔をグーパンチはないだろうというのが私の感想です。皆さんはどう思われます?観てみて下さい。
私のツボ:お前ら、このままでいいのか!
劇場版視聴済み。
映画館で観たけど・・・あんま覚えてない。歌ってたな。
3期視聴済み(2019.5)
えーーと、8年振り?のアニメ化ですか・・・超電磁砲からでも5年?そんなに経つのかぁ・・・。多分旧約?は最後まで行ったんじゃないかな。1.2期で多分13巻位だと思うので14~22巻・・・26話とはいえちょっと走りすぎなんじゃ・・・。OP・EDを飛ばしてまで尺を確保する努力?は評価すべきなんでしょうかね?正直、頭の悪いおじさんにはこいつ誰だっけ?から今どこ?で要は何と戦っているんだーーー!的な感じで終わりました(笑)。うーーん、ダイジェスト版?もっと詳しく知りたかったら是非原作読んでね!そんな感じでしょうか?勿論作者もO.Kだったんでしょうからね。結局登場キャラは多いし主人公的な奴は増えるし(そこがこの作品の売りなんだろうけど・・・)殴るわ、殺すわ、死んでないわ、冬のロシアを防寒具着ないわ、結局仲良くなるわ、個人的にはやっぱ超電磁砲の方がいいわ(笑)。
私のツボ:もともと近未来な世界観がガラケーひとつで物凄く過去な感じ。
とあるシリーズ見直し(2021.12)
「禁書」と「電磁砲」見直しました(一方通行はスルー)。
個人的には電磁砲1期→禁書1期→電磁砲2期→禁書2期→電磁砲3期→禁書3期が流れ的にいいのかなぁと感じます。
電磁砲が漫画原作な分、作画や演出、脚本的に作りやすいのかな?という部分を差し引いても禁書はやはり雑に感じますね。まぁ3期は無理やり無印禁書を終わらせに行ったとしても酷い。それでなくてもキャラが増産される作品なのに似たようなキャラがボコボコ出てくる。その都度、Wikiで調べながらの視聴作業ってアニメ派置いてけぼり感がすざまじい。
劇場版「エンデュミオン」なんて作らず、本編を映画にしとけばもう少しましだったんじゃないかと思ってみたり。
作品を通じて感じるのは作者の「生き急ぎ」みたいな人生観かな。なんせこの作品、まだ物語が半年も経過していない。
主要キャラが常に何かに巻き込まれてる、1分1秒無駄にはできない作者の生き方そのもののような止まったら終わりみたいな切迫感というか・・・。
アニメの歌だと「NARUTO」の「遥か彼方」(アジカン)的な俺達の戦いはこれからもいつまでもみたいな(単に自分には真似できないし凄いとしか言えない)。
鎌池先生には「ARIA」「たまゆら」「のんびよ」とかどう見えるのかな?そんなに時間あったらもっとやれる事あるだろうがよ!とか思っちゃうのかな?なんてしょうもない事考えてみたりします(笑)。