徳寿丸 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もっと早く出会えば…
全シーズン視聴しました。上の評価は全編通じての評価です。2013年まで出会わなかったのは私がこのアニメが必要ではなかったからなのでしょう。
観ずに避けてた事もあり原作も知らなかったのですが、1話を取り合えず視聴しました。私は猫派なのでアリア社長のぷいにゃーを聞いた時点で視聴確定でした。
去年地元の美術館のベネチア展を観た事もあり作品への溶け込みも早かったです。勿論ベネチア知らなくても全く気になりません。とにかくゆっくり時間を過ごす時に観るにはもぅてこいかと思います。
それぞれの期で微妙に作画が違います。2期が最初の頃町並みの雰囲気が安っぽくなったりキャラ顔が崩れる時がありました(私見ですがそれがなければ評価4.5以上)。
作品視聴後、天野さんの画集を購入してしましまし
私のツボ:海を見つめるアリア社長
↓2回目視聴時の感想です。
1年以上経ってもう一度みようかなという気持ちになって連休を使ってどっぷり見ました(評価を上げました)。上で作画の事をいってますが今回は気になりませんでした。好きなアニメは割と間をおかず見たりするんですが50話となると・・・中々ねぇ?
私の中で安眠装置アニメとして括られているARIA(もうひとつはたまゆら)ですがやはり寝落ちしてしまいます(いやそれ位安心感があるんですよ)。
1回目はARIA社長とカンパニーの二人に焦点が行きがちでしたが自分のおかれている状況が当時と変わったせいか今回姫屋の二人がとても好きになりました。言い方悪いですが持たざる者にしかわからない心の葛藤というか・・・私もどちらかというと持たざる者の方でしょうからね(ただ、他人はどうみてるかはわからないんですよね。どこで誤解されてるか妬まれているかなんて)。
今回でまたARIAが好きになりました(この作品は世界名作劇場枠でいいんじゃないの?犯罪なんてない世界だし)。まぁないですけど3年後とか5年後の彼女達を見てみたいですね。ぷいにゃー!
「ARIA The OVA ~ARIETTA~」「ARIA The AVVENIRE」視聴済。
まさかその後が制作されるとは・・・感謝です。
いいですね、また新たなウンディーネ達が新たな物語を紡いでいく・・・それだけで嬉しいです。アテナ先輩だけは歌のみですが何かね川上さんにも会えた気がして奇跡をこの作品には感じます。恥ずかしい台詞禁止!
ARIA The CREPUSCOLO視聴済(2021.3)
劇場行ってきました(エヴァとダブル鑑賞という荒業)。
今回はオレンジプラネットの二人がメイン。1時間の上映でしたが途中長いな?と感じる位相変わらずゆったりとした時間を過ごせました。流石ARIAですね。マンホームにいながらAQUAにいるような幸せな時間を与えてくれる。
アリア社長も愛おしいままでした。そして最後に次回作の予告もありました。次は自分の好きな姫屋の二人がメインっぽいのでこのドキドキわくわくを大切に待ちたいと思います。すわっ!
ARIA The BENEDIZIONE 視聴済(2021.12)
はぁ、終わってしまったかぁ。ぐすん。まぁでもきっとまた会えると思う。だって新たな水先案内人候補生がいるんだし(あまり優秀そうには見えないのだが・・・w)。
自分の好きな姫屋の二人の過去とこれからの話。個人的にはちょっとキャラデが綺麗ではあるんだけど雰囲気がちょい違うかなぁって感じたかな(睫毛の表現とか)。
ところで、3大妖精の弟子?なんだけど、アリスは最年少プリマ昇格の天才という肩書で既にスター的扱いだし、藍華は老舗の経営者というプリマと違うベクトルを担う立場があるけど、灯里は・・・大丈夫なのか?素敵発見とか顔が広いのはプリマとしてどれだけ評価点として有効なのだろうか?心配だ・・・wなんせ店の売上は彼女いかんによるわけだから。割と観光客より地元に贔屓されてそうだけど・・・等と心配してみる。
また、会える日まで。「Arrivederci!」