ぴんち さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おもしろかったです~!
アニメでは、主人公である岡部視点の物語でしたが、映画では、牧瀬視点の物語でした!
映画での岡部の仲間思いにかなり感動しました(´;ω;`)
さて、この映画では、もちろん内容はおもしろかったのですが、アニメでの伏線がいろいろと垣間見えて面白かったです!!
例えば、ダルの知り合ったきれいな女性の人の写真が出たりするのですが、、、これはひょっとして将来の奥さんなのかなーとか自分で勝手に考えたりしますw
このように、ちょっとした場面も非常に意味があって、はっきりとは言わず濁すような感じが良いと思いました。
そして、アニメでもそうですが声優陣の演技力が非常に素晴らしかったです!!
例えば、阿万音鈴羽役の田村ゆかりさんが牧瀬紅莉栖に怒るシーンがあるのですが、あの演技力は非常に素晴らしかったです!
などなど、ちょっとしたところで映画でしか見られないものがあったりして、私はまた見たいという気にもなりました!
最後の終わり方がちょっと微妙と思われる方もいるかもしれませんが、私はなんとなく好きでした!
私は、パンフレットを買ってそこに、想いは世界線を超えるという言葉があったのですが、この映画のキーワードである『記憶』がキスによって想いが世界線超えたのだと思っています。最後の向き合った岡部と牧瀬の姿は非常に言い終わり方だと思いました!!
ちなみに、私は普段映画を見ないのですが、シュタゲの映画を見たすぎて、1人で行くほどでしたwww
長文でいろいろ日本語おかしいかもですが、見てくださったかたありがとうございました!!^^