namnam さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
おお、これが「言語の娯楽」ってやつなのか。
個人的ツボドストライクの娯楽アニメ。
火憐・月火・忍を見たいが為に見始めました、正直。
そして、頭ん中からっぽにして見入りました。
好きな作品ほど、レビューっていうのは簡素か支離滅裂になるもんです。
というわけで、印象に残っているシーンをいくつか。
(名言というよりは、偽物語臭がするセリフを)
「はい? 愛? ああはいはい知ってます。それこないだコンビニで 売ってました」 「えぇ、298円で」
八九寺真宵
「今回は僕のかっこいいところを見せてやる惚れないように気をつけるんだな近親相姦になっちまうぞ」
「もう惚れてる 兄ちゃん後は任せた」
阿良々木暦&火憐
「お前様よ・・・儂が極秘ルートから入手した情報によると、ミスタードーナッツが・・・いま・・・全品百円セールを行っておるらしいのじゃ!」
忍野忍
「にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびでにゃくにゃくいにゃにゃくにゃにゃはんにゃにゃだいにゃんにゃくにゃらべてにゃがにゃがめ」
ブラック羽川
影縫余弦「本物や思てた妹が実は偽物やゆうて知ってもても、おどれはこれまでと同じように、その妹を愛せるんかいな?」
阿良々木暦「愛せるさ。むしろこれまで以上に愛してやる」
「義理の妹なんざ――萌えるだけだろうがあ!」
「金がすべてじゃないほとんどだ!」
阿良々木火憐
「女子の目を舐めたいって、健康な男子の一般的な発想じゃないのか? 」
阿良々木暦
さすがです変態紳士。
いやはや、素晴らしい娯楽でした。