Ssoul30 さんの感想・評価
3.0
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
少し未来の話なのにこれほど科学が進んでいるとは思いもしませんでした。ロボットは未来の希望ですね~
ストーリー
時は2019年、メインヒロイン瀬乃宮 あき穂が暮らしている太陽活動の活発化により赤いオーロラが見える種子島にある中央種子島高校、そのロボット研究部は廃部の危機に追い込まれていました。この物語はそんなロボット研究部と太陽嵐の謎を描いた作品です。
私の感想。
ストーリーはまあまあ、おもしろかったです。はじめは青春をメインにしていた所が多かったですが、その後はSF系になりまして、かなり楽しめました。
けれど、キャラクターデザインは本当に私には会わないキャラクターデザインでした。私的にはもっとなんど言えばいいのでしょうか・・
まず髪の毛がかなりカチカチっと言いますか、なんだかいつも以上に不自然な形です。無論他の作品もたまに不自然な形も多いいですが、この作品は人一倍に不自然です。もっとフワっとした感じにして、そして、もっと動きを足してほしいです。
そして、顔がなんだかモアイに似ていて気に入りませんでした。初めてこの作品を見た時は
「何故モアイがしゃべっているのだろう・・」
っとつい思ってしまいました。
この用にキャラクターデザインは私的には気に入りませんでしたら、ストーリーはおもしろかったです。キャラクターの関係や世界の変化などいろいろな謎を私たちの目線で見ていく所が良かったです。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
太陽嵐とは、太陽で非常に大規模な太陽フレアが発生した際に太陽風が爆発的に放出され、それに含まれる電磁波・粒子線・粒子などが、地球上や地球近傍の人工衛星等に甚大な被害をもたらす現象である。
オープニング
「純情スペクトラ」
キャラクターネタバレと普通にネタバレがひどかったですが、それなりに良かったオープニングです。キャラクターの個性が十分に出ていて、そしてストーリーの重要性もかなり出ていました。
「咆筺のメシア」
こちらのオープニングはネタバレが無かったので、良かったです。ネタバレが無いのはいいですね~
エンディング
「海風のブレイブ」
何故、ヒロインの一人だけを中心的に見せるのでしょうか? あまり意味が分かりませんでした。でも、まあ、曲はまあまあ良かったです。
「トポロジー」
このエンディングは作品を全体的に紹介されていて良かったです。前エンディングもこうで合ってよかったです。