「とある科学の超電磁砲S(TVアニメ動画)」

総合得点
88.9
感想・評価
3563
棚に入れた
20790
ランキング
98
★★★★☆ 4.0 (3563)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ネタバレ

yokumra さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

仲間はとても大事。

第1話から突っ走りますね。
はじめの5分で10回くらいビリビリってトリハダ立ちました。「満足」につきます。
この二人、身体能力高すぎっしょ。
第2話、新キャラ追加。
なにかヤバそうな能力者2人目です。
美琴と病気の接点があまりピンとこなかった。
第3話、ボケ要素多し。佐天残念。
あの人は身体能力が美琴より上。
彼女のクローンって、えぇ?
第4話、ほのぼのしているようで・・・!
いったい何の計画が進んでいるのだろう。
とうとうクローンが本人の前に。
第5話、第6話。つい、2話まとめて観てしまいました。
クローンとの遭遇にも淡々とした態度でいられる
美琴がすごい。超強敵登場に美琴ピンチ。
そこを大量のクローンに助けられて・・・!
フィクションらしさが出てきました。
願わくは美琴が一人で突っ走らないことですね。
第7話、美琴やっぱ一人でやってら。
今回は3人の日常が中心。
いつまでも上手くいくとは思わんが。
第8話、美琴てなんで実行の前に危険の予測しないかな。
彼女、肉弾戦は苦手だね。
第9、10話。あまり分からないままストーリーが進んでる。彼女は美琴から何て聞いたのだろう。
あと砥信は大丈夫なのか。
第11話、ウニ頭と漫才。
学園都市と計画はどんな関係にあるのだろう。
第12~16話。ウニ頭は不幸でありながらそっちの運は良いようだ。この一連の出来事でウニ頭のイメージが反転しました。当麻がいてくれて良かったです。
女って自分より強いものに滅法弱いんですね。
第16話、日常が戻ってきたのでしょうか。
黒子の美琴ラブぶりがたまらなく好きです。
佐天とかざりの掛け合いもえも言われぬものでした。
第17話、OVAかと思いました。おもしろいっちゃおもしろかったけど、なんか物足りなかった。
第18~21話。あれ、まだ22話は未放送か?
また人造人間ネタ来ました。
美琴と当麻のコラボのあとはみんなで力を合わせてって訳だ。でも、今度の敵はホントにヤバい奴らみたい。
そういえば第1話でヤバそうな能力者が
何人か出てきてたけど、今後の展開に関係するのかな。
第22話、こうやって役者を揃えるわけだ。
能力者と研究者のどちらが優れているのだろう。
でも、狡猾な人ってどうも好きになれない。
第23話、佐天さん、バットですか!?レールガンって何でもできるね。全身マヒでも復活可能なんて聞いてない。
第24話、前作と同じ展開。みんなで力を合わせようってわけだ。こんなのもアリだね。
欲を言えば、しつこく流れる挿入歌が少し耳ざわりだった。

簡潔に総括します。
レールガン、神!でした。
正義感と使命感の強い美琴が大活躍でした。
個人的には一方通行とのバトルがラストのバトルより印象に残ったな。
ここでの仕掛けは、美琴が独走態勢を決めるほど他の黒子や佐天、飾利などの脇役が光るとこですね。巧妙な仕掛けでした。美琴を心配する黒子、黒子の情報から佐天と飾利が作戦を考案する。それが、他の生徒とかアンチスキルとかに波及して、・・・あとはお決まりの展開です。
私は、このお決まり展開こそがレールガンの魅力だと思ってます。アニメって予測不可能な展開に期待するところあります、確かに。
月並みな展開があっても良いじゃないですか。自分の予測が当たってニヤニヤするのもアニメの醍醐味です。

動画サイトに投稿されてた数々の不満コメントを拝見して、私はそう思いました。

「あなたたちはアニメに多くのものを望み過ぎです」
私はツウの人達にそう言いたい。世界に誇れる日本のアニメ文化とはいえ、趣向を凝らし過ぎるとかえって分かりにくくって楽しめません。

投稿 : 2013/09/29
閲覧 : 463
サンキュー:

34

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