ません。 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
二人の恋模様が伝わってくる作品でした
その目つきの鋭さのため、不良に見られてしまうことを気にしている高須竜児は、高校2年に進級し、以前から好意を寄せていた櫛枝実乃梨や、親友である北村祐作と同じクラスになることができた。一方で、新しいクラスメイトの間にはびこる「高須は不良」という誤解を、また最初から解かねばならないことが憂鬱であったが、実乃梨の親友で「手乗りタイガー」こと逢坂大河との出会いにより、意外に早くその誤解は解かれることとなる。
ある日の放課後、大河は想い人の祐作にラブレターを出そうとするが、それを間違って竜児のカバンに入れてしまう。ラブレターを送ったことを知られたと思った大河は、取り返すべく高須家に忍び込む。その夜のやりとりがきっかけで、大河と竜児は「お互いの恋を応援する共同戦線」を張ることになり、大河はなし崩しに高須家に入り浸るようになっていく。 共同戦線を張った二人は、お互いの協力の下、想いを寄せる相手にさまざまな手段で自分の気持ちを伝えようとする。しかし、その手段がなぜか相手に伝わらなく、間接的にお互いのことを思い遣ることになってしまった。
ストーリーは大きく分けて、出逢い、プール、夏休み、文化祭、クリスマス、スキー、バレンタインデーのエピソードから構成されていて、高校3年新学期のエピソードで終わりを迎える。 wiki参照
距離が、関係を縮めていく。
この作品から、伝わってきた感想です。
キャラの個性もしっかりしていて良作だと思います。
大河さんのタペ買います。