ひげ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Hasta la vista, baby
1話と最終話がおもしろい作品でした。
無理やり超展開にしないで2クールでまったりやってほしかったかなぁ・・。やっぱり・・。
9話
{netabare}
物語のターニングポイントに・・。
ここまで全体的にはすごく面白いという作品ではないのだけど、背景綺麗だったり、鳴子キャラがよかったり。レドくんがかわいかったり。
だから8.9話はあんまり楽しめないのです。画もとっても地味。
残りもすくないので怒涛の展開というのはちょっとかんがえられず。。ラスボスは杉田さん?
この雰囲気だったら2クールでのんびりと謎解きをしたらほのぼのできるのだけれども。
それにしてもなんでこうグロっぽいの入れるのか。
虚淵さんというキャラクター、ステレオタイプにこだわらなくてもいいと思う。
{/netabare}
1話
先行分のお話だと、『シドニアの騎士』、『レイズナー』的ななにか。設定も某ハリウッド映画、某ヒゲのガンダム。
メカデザインも特に目新しさは感じず。動きがキンゲだなそういえば。
スパロボを愛してやまないであろう声優さんの演技がちょっと好き。
技術レベルを表すのにあの抑揚の付け方がさすが同世代というか・・ロボ声で男っていいよね。
アスラーダ的な、キット的な。
構成、脚本にものすごく物騒なあの方が再び降臨。今度は正当派ストーリーを見てみたい。
キャラ原案にかみちゅ(漫画版)以来の登場、
日本の男の子はみんなお世話になってるであろう鳴子さん。あまりに可愛すぎて実用性がない鳴子さん。
OPテロップで名前を発見したときは『レイ!VMAX発動だ!』と叫ばんばかりに変なテンションがあがったが、はじまってみれば野郎祭りwメインがイカちゃんしかいない。
快楽天ちゃんたちもいるけど・・・。声優さん的にもこれから出番か。
期待されるロリ、少女成分がかなり不足ぎみのスタートだがコレは新手の焦らしだと思って鳴子祭りを期待。お願いだから女子は殺さないで・・・。