Ssoul30 さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
天才と努力が交差する時、何が起こるか。 それは屈辱? それとも、希望? その答えは「青春」が導く。
ストーリー
水明芸術大学附属高校に通う主人公の神田空太は捨て猫を見てしまうと、置いたままには置けなかったので、ペットが禁止な男子寮でこっそり猫飼っていましが、ある日、先生にばれてしまいましたせいで、校長に呼び出され、猫を捨てるか寮を出るかの選択を迫られましたが、空太は迷わずに寮を出て行きました。そして、空太が向かった先は2階建ての古い木造アパートで、水明芸術大学附属高校の学生が美術や音楽の才能を伸ばせる自由闊達な場所として設立されたが、学園一般寮での生活からはみ出した問題児ばかりが住んでいることから「問題児の巣窟」と呼ばれている「さくら荘」っと呼ばれる所へ引越しました。そして、さくら荘での暮らしが少し立ったときにさくら荘の監視要員の千石 千尋がある親戚がさくら荘に引越ししてくるっと言うわけで、迎えに行きました。駅につくと、千石先生が言っていた少女がいました。その少女の名前は椎名 ましろでした。この物語はそんな愉快なさくら荘の日常を描いたものです。
私の感想。
おもしろさが私が 思っていた/想像していた よりもかなり斜め上におもしろかったです。もう、私が想像していた作品とまったく違い、超面白かったです。なんと言うか、ストーリーが最高でした。
いや~、まさに青春ですね。青春の一ページ所か、まさに青春ですな。 私、あこがれますね。 青春は最高ですね。
{netabare}しかし、かなり驚きましたね。ましろは世界的な天才画家として名を馳せているのに、あんなに部屋がカオスな状態になったり、世間の事をまったくしらなかったり、常識っと言う事がまったく知らなかったのは驚きましたね~ はじめはもう、 カオスな少女の事を好きになっていく話だとつい思っていましたが、天才と努力する人間との絶妙なバランスを描いた作品だったなんて、信じれませんでした。 しかし、それはそれで、かなり楽しめました。{/netabare}
私がこの作品で一番気に入ったキャラクターは青山 七海です。あのツンデレな所が可愛かったです。もちろんましろも美咲も好きですが、私的にはこのキャラクターが私の好みに入りましたね。
あと、この作品の猫もかなり可愛かったですね~ 私は猫派ではないのですが、この作品の猫は結構可愛く描かれていました。特にオープニングでの猫たちの登場は可愛かったですな~。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品を見る時はキャラクターの関係とキャラクターの能力を見極めて見ましたら、3倍おもしろくこの作品を見れます。そして、この作品を萌え作品ではなくシリアス作品で見ればまた、3倍おもしろく見れます。ですので、この作品を真剣に見てください。かなりおもしろいですから。
オープニング
「君が夢を連れてきた」
猫とキャラクターの説明がかなり可愛かったです。けれど、私はいまいちこの作品っと合っていないと思いました。そして、個人的にもこの曲が気に入れませんでした。
「夢の続き」
この曲は前オープニングの曲よりも落ち着いていて、かなりこの作品に合っていると思いました。そして、この曲は結構私好みの曲でした。猫も可愛かったですね~
「I call your name again」
最終回にかなりふさわしい曲でした。最終回は感動的で良かったですね~ 詳しくは言いませんよ~ 是非この作品を見て、チェックしてください。
エンディング
「DAYS of DASH」
かなり私好みの曲でいいですね~ そして、空太のティーシャツかっこいいですね~ しかもバックをかっこよくしていた所が最高ですね~ ネタバレは結構ありましたが、まあ、気にしないでください。 おもしろいので、是非見て下さい。
「Prime number 〜君と出会える日〜」
頭、 痛くならないか?
このエンディングの画像はキャラクターたちが、頭をずっと振っているだけですが・・
何故、頭が平気なんでしょうか・・
まあ、曲が最高でしたね~