jodream さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:----
ああ~癒される
みなみけ10巻に収録されている話の内、第一話(原作185話)「魔法の言葉」、第二話(189)「フンイキ」、第三話(192)「気まぐれ」、第四話(179)「暑いからね」、第五話(181)「どことなく」がアニメーション化!
あらすじ
第一話「魔法の言葉」
ハロウィンでのクリシェこと「トリック・オア・トリート?(いたずらかお菓子か)」。仮装した夏奈たちは、タケルおじさんにトリックと引き換えにいろいろなものを要求する。
マコちゃん「魔法の言葉だな!」
第二話「フンイキ」
正月気分に飽きたという夏奈に甘酒?を振る舞う速水だが、夏奈をのぞいてみんな正月の雰囲気に酔ってしまう。「正月に飽きた私は正月に酔えないか」と一人ごちる。
第三話「気まぐれ」
料理番組の「シェフの気まぐれサラダ」に対して、「気まぐれで料理を作ってほしくない」と言い放つ気まぐれ反対派の千秋。しかし、春香お手製の「気まぐれお好み焼き」をはじめ色々な気まぐれに触れ、考えを改める。夏奈「ナイス気まぐれ」千秋「気まぐれっていいものだね~」。
一方、保坂は苦悶の表情を浮かべる。以前気まぐれに作ったサラダのレシピが思い出せない。新曲を披露した後に、そのサラダを「保坂の幻の気まぐれサラダ」と命名する。
第四話「暑いからね」
夏の暑い日。夏奈は暑さをしのぐために水着でくつろぐ。そこに内田と吉野がやってきて、二人も水着になる。唯一普段着である千秋は一番暑い恰好をしていることを理由に扇風機を独占するが、独占の代わりに団扇でみんなをあおぐことになった。あおいでいると暑くなって千秋は寝てしまう。ここで、団扇をあおぐことで寝れるという発想に至った残りの三人は、順番にあおいでいく。夏奈、吉野と次々に眠り、一人内田だけが残った。寂しさを持て余しているところに春香が帰ってきて、内田は春香を団扇であおいであげることでようやく寝ようとする。春香「寝る前に教えて! なんで水着なの」
第五話「どことなく」
ご飯粒が口元についてるマキに対して、春香もヒトミも速水もみんな「おにぎりっぽい」と言い表す。そしてワイシャツをはだけさせているいつもの保坂もマキを指しておにぎりという。
保坂「おにぎりではないとしたらお前は一体だれなんだ」
マキ「マキです」
「おにぎりがマキだったのか…、マキがおにぎりだったのか…、それが問題だ。……む? 問題ない!」
最後に、ご飯粒が口元からとれるマキを見た春香が「マキを見ていたらたこやきが食べたくなっちゃた」と締める。
劇中歌・保坂のKIMGUREディナーショー(耳で聞いたものをそのまま書き起こしているのでミスがあるかもしれません)
コールスローにはヴィネグレット
マヨネーズはノ・ノン・ノ~ン
ポテトサラダは過ぎればマッシュ
アムコキーヌはお好みで
ミモザの黄色は茹でたもの
チーズじゃないぞそりゃシーザー
ごぼうにマカロニにパスタにトゥナ
和えれば全部サラダにしちゃう~
やっぱりすごいぞ
マヨネーズ