Ssoul30 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
世界観を未来にした話にした所が超おもしろかったです。そして、キャラクターデザインがかっこよかったです。
この作品の世界観
ある年にこの作品の世界にはシビュラシステムっと言う人間のあらゆる心理状態や性格傾向を計測する値、通称「PSYCHO-PASS」です。そのシステムは人々のストレスや傷害をなくした、「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として人簿とは生きていた。その中で犯罪を犯した人は「犯罪係数」っと言う形でジャッジされていました。
ストーリー
この作品のメインヒロインの常守朱は新人監視官として公安局刑事課一係へと配属されました。厚生省公安局で執行官の監視・指揮を担い、捜査活動の全責任を負うエリート刑事のことです。この作品はそんな常守朱の監視官の日々を描いた作品です。
私の感想。
正直いろいろかっこよかったです。そして、はじめはまったく意味が分からなかった話と世界観がじょじょに分かって行く所がこの作品で私が一番気に入っていた所です。
まずこの作品で私が見始めて気がついた所はキャラクターデザインです。この作品を見始めた時に
「あれ? この作品のキャラクターデザインどこかで見た事があるな・・ あれ~?なんだっけ・・」
っと思いました。
そして、私は調べました。はい。 本当に調べました。
そして、出てきた答えは・・
この作品のキャラクター原案は、少年漫画「家庭教師ヒットマンREBORN!」で知られる天野明が担当していました。
この事実を知った時に
「ああ~ やっぱりか・・ だからこんな感じなのか~」
っと思いました。
ですので、この作品はかなりキャラクターデザインは最高でした。表情豊かで最高でした。そして、ヒロインも結構かわいかったです。私は天野明さんのキャラクターデザイン好きです。
次に私が気に入った所はこの作品のかなり未来染みた世界観です。かっこよい未来で最高でした。未来はあれほど発展しいて、そして、その発展しきった世界での戦いがこれほどおもしろかったのはかなり驚きました。普通、未来の話となりますと、ロボット形の戦いがこの作品はそんな戦いがなくそして、ある意味人間体人間の戦いをデザインされていた所が最高でした。
そして、この作品の良い所は私たちが暮らしている現在とまったく関係の無い戦いを描いた所です。普通、そういう戦いになりますと、まったく世界観についていけないようになっていますが、この作品はそのようなことはまったくありませんでした。そこがこの最高な所でした。いいですね~ 未来って。私もそのような未来に暮らしたいですね。
あと、この作品で笑えたっと言いますか、気に入った所はキャラクターの名前です。この作品のキャラクターの名前はまったくまったく分かりませんでした。普段は名前の由来などが分かるような感じですが、この作品はまったくわかる目処が無かったです。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品はかなり世界観がはじめの頃は分かりにくいですが、しだいに分かってきます。ですので、この作品を見る時はある適度まで、みてください。そうすればこの作品おもしろさが超分かります。
オープニング
「abnormalize」
あれ?この曲って二人で歌っているよね? っと質問が聞きたくなるよなボーカルです。低音のとくは結構かっこいいですが、高音になった時、本当に同じ人が歌っているのかと自分の耳を疑いたくなるような歌声です。超声が高くなります。それは男の人が歌っている事だと思えないくらいです。そして、このオープニングの画像は超渋くてかっこいいです。キャラクターの説明がわざと分かりにくくしていて、ネタバレを隠していた所が最高でした。
「Out of Control」
私的には前オープニングよりはこの作品にあっていないとおもえましたが、このオープニングもかなりこの作品にマッチしています。かっこいいです。曲自体が超かっこいいです。一度でいいので、リアルで合ってみたいです。
エンディング
「名前のない怪物」
流石、作詞・作曲・編曲 – ryo さんっと言った所でしょうか、初めて聞いた時は
「あれ?この曲なんだか神がかかっているな。」
っとおもいましたが、やはりryoさんでしたか。
最高な曲ありがとうございます。
そして、私がこのエンディングが神がかかっていると思ったのは、このエンディングのはじめり方です。すごく次回が気になるようにエンディングがはじまり、そして、この曲に引き込まれるようにみてしまいます。画像は地味にしているのはそのおかげだと思います。
「All Alone With You」
この曲も流石 ryoさんですよ。最高な曲感謝します。
このエンディングは前エンディングよりも、奥深いです。そして、画像はかなりかっこよくなっています。後半になっていますから、もっと迫力がありました。最高です。