粟島二武 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
粟島二武 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
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C - The Money of Soul and Possibility Control
景気は人の気分による影響が大きい、という言葉をどこかで聞いたことがあったが、そのあたりをうまく形にして表現しているように感じた。
屍鬼[シキ]
概要的にはバンパイヤやゾンビ系統のホラーアニメで、特に後半は残酷な場面が多かった。ただ、ゾンビ側(屍鬼側)からの立場から、生き延びるために人間を犠牲にする屍鬼を単純に悪と決めつけていいのか、というテーマが全体を貫いていた。 {netabare} 旧約聖...
放浪息子
特殊な題材を扱いながら、淡い色彩や作画の美しさなどにより、極力違和感の無いように描かれていた。作る側の丁寧さを感じた。 通常、ある種の障害をもつ主人公のドラマがあるとすれば、見る側にとっては社会の厳しさなどのリアリズムを本能的に期待してしまう...
PSYCHO-PASS サイコパス
「フラクタル」や「NO.6」等の、ノイタミナ枠での近未来ものはいずれも合理性を制度化することによる破綻を描いていたが、その中でも刑事ドラマを切り口にしたこの作品は最も成功した作品だと感じた。 この手の話ではIT系の専門用語がよくでてくるが、人物の...
テルマエロマエ
flashアニメによるものか意図的なのかは不明だが、昭和3・40年代のリミテッドアニメを見ているような印象を受けた。この効果もあってか、原作漫画以上にシュールなギャグアニメになっているように感じた。
ブラック★ロックシューター
一見難解だが、理屈で裏付けするのではなく、感性でとらえるべき作品かもしれない。思春期の心の痛みを派手なバトルシーンで表現する手法はうまいと思った。 男性より女性のほうが理解しやすい作品のように感じた。