yokumra さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
心の強さ
第一話
面白そうです。
はまりそうなので、一旦棚上げします。
ryoといったらvocaloidしか思いつかない。
第二話
これって変幻自在?
もう、シュウは葬儀屋の意中にあるんじゃないか。
第三~五話
シュウがGHQに拘束されて、ボイドで脱出して、
シュウが葬儀屋に認められた。
どっちが正しいのだろう。
シュウはまだ決めかねている様子。
ガイについてくる仲間は何を根拠にしてるのだろう。
第六、七話
合体技もありなの?
シュウが心を開くシーンが印象的だった。
シュウとイノリのつながりって何だろう。
第八話
苦手と言われて相手を認める人初めてみた。
けど、一番いやなのは何も言ってくれないことだね。
自分と相手との距離感って難しい。
第九話
虎ジマのやかんって聞いたことない。
シュウってモテる??
ボイドの使い手は必ずしも相手を選べるわけではないようだ。
第十~十三話
シュウが葛藤から目覚めて、ガイとマナが一緒に消えて
学園祭でみんな大活躍するまでの話。
ところどころにボカロを思わせる節がある。
シュウの家族ってみんなスゲェ。
第十四~二十二話
シュウが生徒会長になって、区別して
革命起きて、二人きりになって、ガイ復活して
マナもイノリもいなくなって、シュウたちはハッピーエンド。
シュウはただでは脱出できなかったみたい。
そもそもはこの世にあってはならないものだった。
では、何のためにボイドはあったのだろう。
ヒトの心を武器にして、使って、それで?
シュウの変化に焦点を当てたとして、考えよう。
シュウは唯一、ボイドの使い手として選ばれた。
ガイはシュウの指南役となるべく現れた。
ガイはボイドを使って世界を制圧することにした。
シュウはボイドを世界から消し去ることにした。
二人の違いは制圧と根本の抹消にあった。
対照的な存在はあと一つある。
イノリは歌でこの世を救う力を持っていた。
マナは舞いでこの世を破滅させる力を持っていた。
まだ、他にもありそうだが。
スケールの大きさとかにケチをつけてたらキリがないですね。
シュウの成長記録としてとらえると
最もすっきりと収まるんじゃないかな。
なんせ、面白かった。そしてエロかった。
後半戦は一気に観ました。
もう、釘付けでした。
ソニーミュージックのならではの音楽選びが絶妙でした。
エゴイスト、ハマりそうです。